我が心の2大バンド、HHR THRILL LOUNGEとスキマノザラシのタッグツアー『スキマラウンジ』、初っ端は宇都宮から。
片道5時間の道程が、微塵にも苦にならない、それはそれは素敵な夜になりました。
今回、スキマノザラシを久々に最前列で堪能。長めのバラードが2曲あったので、その分他のバンドより曲数が少なかったけど、その濃密な密度たるや。
通常、バンドの音って、各メンバーの紡ぐ音が混ざり溶け合ってひとつの曲になる感じ。ところがスキマの音は、それぞれの音が混ざらず、絡み合ってド太くになる感じ。前者がプリッツなら、後者は麻花(中華街でよく売られてるねじねじお菓子)というところか。歯応えは推して知るべし。
そして我らがスリラジ。ぱっと見平常運転ながらも、そこかしこに見え隠れする感情の爆発が凄まじく、それでいてけして独りよがりではなく、ファンの多種多様な思いまでガッチリ受け止め乗せてくれる、余りにも優しく強烈な爆音。
スキマのJさんが、スティックを何本も折る圧巻のドラムさばきだったけれど、レイコさんも今夜は特に一打一打に魂がこめられてるというか、鬼気迫るというか、そのお姿に胸を打たれました。
メンバーとファンの感情の相乗効果か、セトリのテンションはどんどんアッパーになって行き、後半の『背と腹』などは、恐らく通常より2割速いリズムだったんじゃないですかね。振りまくった首が、同じくいつもの2割増で痛いです…。
そして明けて本日は、埼玉にてスリラジ、スキマノザラシ、そしてジルバの極上3マン!
3バンドとも掛け値なしに大好きなバンドなので、楽しみで仕方ない!
今宵ばかりは、スキマラウンジではなく、スキマラウンジルバとして、首がぶっ壊れるまで全力で楽しみたいと思います!
片道5時間の道程が、微塵にも苦にならない、それはそれは素敵な夜になりました。
今回、スキマノザラシを久々に最前列で堪能。長めのバラードが2曲あったので、その分他のバンドより曲数が少なかったけど、その濃密な密度たるや。
通常、バンドの音って、各メンバーの紡ぐ音が混ざり溶け合ってひとつの曲になる感じ。ところがスキマの音は、それぞれの音が混ざらず、絡み合ってド太くになる感じ。前者がプリッツなら、後者は麻花(中華街でよく売られてるねじねじお菓子)というところか。歯応えは推して知るべし。
そして我らがスリラジ。ぱっと見平常運転ながらも、そこかしこに見え隠れする感情の爆発が凄まじく、それでいてけして独りよがりではなく、ファンの多種多様な思いまでガッチリ受け止め乗せてくれる、余りにも優しく強烈な爆音。
スキマのJさんが、スティックを何本も折る圧巻のドラムさばきだったけれど、レイコさんも今夜は特に一打一打に魂がこめられてるというか、鬼気迫るというか、そのお姿に胸を打たれました。
メンバーとファンの感情の相乗効果か、セトリのテンションはどんどんアッパーになって行き、後半の『背と腹』などは、恐らく通常より2割速いリズムだったんじゃないですかね。振りまくった首が、同じくいつもの2割増で痛いです…。
そして明けて本日は、埼玉にてスリラジ、スキマノザラシ、そしてジルバの極上3マン!
3バンドとも掛け値なしに大好きなバンドなので、楽しみで仕方ない!
今宵ばかりは、スキマラウンジではなく、スキマラウンジルバとして、首がぶっ壊れるまで全力で楽しみたいと思います!