GABACHOP〜あがんにゃな日々〜

趣味について、日記がてら。

スリラジ名古屋ワンマン

2016年06月25日 | スリルラウンジ
スリラジ名古屋pt9ワンマン、終了。

ドラムをアンプに繋がないなど、いわゆる「生音」のライブだったけど、これが大正解。ロックの生々しさがグネグネと足下から這い上がって来る感じ。

そこに、ハコの場所がわかりにくいにも関わらず、開場の1時間前から列を成していた名古屋が誇るスリラジライダース達の熱が加わったものだから、場内のテンションは、も~んのすごい事に。そりゃあの人が、らしからぬオヤジ声で唸るのも無理ないよ(>_<)←ご本人は否定してました

前日の磔磔のセトリをいくつかのブロックにわけて、そこに肉付けしていったような曲順は、ワンマンならではのボリューム感。もちろん、大阪も京都も最高だったけど、それらとはまた違う、ヘトヘトの中の幸福感。アンコールもWだよ!(^o^)

大阪、京都では時間の都合で短めのレイコの部屋も、今夜はたっぷり。レイコさんの忘れ物話や、そこから派生したスキマノザラシJさんの漢気話や、FANDANGOでは時間の都合で割愛されたレイコの部屋で、一体何をしゃべる予定だったのか、など山盛りの特盛り!

上記部屋内の出来事について詳しく知りたい大阪の方や、夜バスで帰ってその足で神田SHOJIMARUのスキマノザラシライブに駆けつけたジュンスケさんマニアの方などは、またご一報くださいませ。

今回の会場pt9(ぷちないん)は、出来上がったばかりのライブハウスで、というか柵や楽屋の完成が間に合ってなかったりと、まだまだ作成の途上で、実はこの日のライブもあわや中止になる可能性もあったようで。

それでも、スリラジライブに相応しいラインにきっちり仕上げて来たpt9スタッフの皆様の愛ある根性も、きっと今夜の大成功の立役者だったと確信する次第です。

十三FANDANGO、京都磔磔、そして名古屋pt9と続いた、スリラジ3連戦。その総てに立ち会えて、俺ぁ幸せです。今回やむをえず来れなかった仲間達には、俺がたっぷりと自慢話を披露、もとい感想をお届けするので楽しみにお待ちくださいね。

この3日間、お会いできた総ての皆様に心から感謝です。