GABACHOP〜あがんにゃな日々〜

趣味について、日記がてら。

スリラジ新曲に対する感想の変遷

2016年06月28日 | スリルラウンジ
スリルラウンジの新曲『calm a kid down』に対する感想の変遷。

初回(2/28吉祥寺GBワンマン)
イントロかっこいい。でもリズム取りにくい。歌詞わからん。疾走感は嫌いでない。

2回目(3/21吉祥寺GB)
バラードっぽい繊細そうな歌詞だけど、疾走感と違和感あるなあ。らしいっちゃ、らしいけど。

3回目(6/23大阪FANDANGO)
あ、でも歌詞の全容が見えて来ると、確かに今井さんならではの世界観のようだ。リズムも慣れて来ると、ギターもベースもドラムもウネウネしてて、これは紛れもなくスリラジ感。

4回目(6/24京都磔磔)
歌詞完全把握&題を和訳した上で、全体を遠くから俯瞰で見ると、違和感だった物から少しずつ意味が見て取れるように。心の奥で、最初のピースがはまる音。慣れて来た中に戸惑いも散見するが、帰りの電車の中でサビを口ずさむ自分に気付きドキッとする。

5回目(6/25名古屋Pt9ワンマン)
1フレーズ聴くごとにピースがはまり出し、あれ、これもしかしてめっちゃ好きな曲なのかも、と考えてる自分に、やだ、どうしよう、と困惑する。

あと数回聴くと、この困惑が確信になる予感。1度聴いただけでズキューンとなった『FLOW FRICTION』とは真逆だ。

例えるなら、第一印象が悪かった女性に、ギャップ萌えでジワジワ来て、気付けば目で追ってるような、そんなスルメ曲ですよこれは…(´・_・`)

この曲の歌詞はこちらで公開されてます。↓
http://blog.livedoor.jp/rechacha/archives/51914979.html