漫画『蒼天航路』『達人伝』の作者、王欣太(きんぐごんた)先生のファンミーティングが京都で行われる!
三国志ファン歴33年、ゴンタ作品ファン歴25年やっとります。そんなん行くしかないでしょうよ!
即日完売のプレミアムチケットを握りしめて、四条烏丸SUINA室町4Fのイベント会場へ。
開場時間前なのに、なんとなく入場がはじまったので、一番乗りで飛び込むと、そこに鎮座ましましたゴンタ先生!
開演までまだ45分、なので核心に迫る会話はできないと仰りつつも、数名の客席に向かい気さくに&ゆるーく語りかけていただきました。
ゆるーくなり過ぎたのか、際どいエピソードもポロリ、双葉社の担当者様が慌てて止めに入る一幕もありつつ、楽しくゆるーくプレミアムなボーナストラック。
そして開演。その必要もないんだろけど、一旦退場して、声援と拍手で迎えられながら入場するゴンタ先生。「これが欲しかってん笑」
※記憶を元に綴ってますので、当投稿において「」内の先生の発言は再現が不十分かと思います。大意的に汲み取っていただきますようお願いします。
最初に、現在連載中の『達人伝』の話からはじまり、その後のファンからの質疑応答まで、たっぷり2時間。ゴンタ先生、ノンストップですべらない話を連発。
以下うろ覚え順不同ご容赦。
・白起をイケメンに描いた理由。
・探●物語の松田●作まんまのキャラが過去作に登場してる。
・蒼天航路の後半、エログロ描写が少なくなった理由。
・ネームの時は楽しく描いて、ペン入れの時は仕事モード。
・若手時代のエピソードが元で、鄭問先生の作風にかなり影響を受けている。
・ネームに黄色など多色を用いる理由。
・馬超がなぜあのキャラになったのか。
・賈詡がハ●設定になったのはなぜ。
・蒼天航路の劉備と達人伝の劉邦の関係。
・劉邦が登場したという事はあの人物も出て来るのか。
・始皇帝没後から漢王朝成立あたりについては某先生の小説『項羽と劉邦』でイメージが完成してるので、今のところ描く気はない。
・迫力を出したり、動的に見せるための、コマ割りや構図の手法について。
・好きな動物は馬。
・手を描く事は五体を描く事に等しい。
・ゴンタ先生流のキャラ創りの方法。
・蒼天航路のラスト数話作成時の顛末。
ああ、記憶が濃厚過ぎて、オーバーヒート!書ききれない!
※先生の口からとうとうと紡がれる言葉は、細部にまで意味や意思が込められており、それを無理矢理箇条書きにまとめてしまったため、色々と齟齬や手落ちが生じている可能性があります。予めご了承ください。
個人的には、『蒼天航路』の重要キャラ諸葛亮について、連載当初から気になっていた事を質問させていただきました。
ほんの少し間を取る先生。
「これ、連載時から今まで、どこにも出してない話なんでオフレコだけど…」※しつこいですが大意ですので
出て来たのは、驚愕の、でも全てが腑に落ちる抜群のエピソード!
これを先生の口から引き出した自分を褒めてあげたい!ファン冥利に尽きる!
…くれぐれも書いちゃダメと言われているので、知りたい方はこっそり聴きに来てください笑
帰り際、印刷に手描きを加えたプレミアムイラスト(サイン入り!)をお土産としていただき、もはや天に召される直前の関さんの気持ちで「よきイベントを過ごした」と独りごちるのみであります。
さあ、さっさと家に帰って、イベントで得た知識と各種作品の答え合わせをしなければ!
王欣太先生と、関係者スタッフの皆様、そして素敵な時間を共有させていただきました皆様に感謝です。ありがとうございました。
追伸:ゴンタメッカの原画を買うために貯金しよー。
三国志ファン歴33年、ゴンタ作品ファン歴25年やっとります。そんなん行くしかないでしょうよ!
即日完売のプレミアムチケットを握りしめて、四条烏丸SUINA室町4Fのイベント会場へ。
開場時間前なのに、なんとなく入場がはじまったので、一番乗りで飛び込むと、そこに鎮座ましましたゴンタ先生!
開演までまだ45分、なので核心に迫る会話はできないと仰りつつも、数名の客席に向かい気さくに&ゆるーく語りかけていただきました。
ゆるーくなり過ぎたのか、際どいエピソードもポロリ、双葉社の担当者様が慌てて止めに入る一幕もありつつ、楽しくゆるーくプレミアムなボーナストラック。
そして開演。その必要もないんだろけど、一旦退場して、声援と拍手で迎えられながら入場するゴンタ先生。「これが欲しかってん笑」
※記憶を元に綴ってますので、当投稿において「」内の先生の発言は再現が不十分かと思います。大意的に汲み取っていただきますようお願いします。
最初に、現在連載中の『達人伝』の話からはじまり、その後のファンからの質疑応答まで、たっぷり2時間。ゴンタ先生、ノンストップですべらない話を連発。
以下うろ覚え順不同ご容赦。
・白起をイケメンに描いた理由。
・探●物語の松田●作まんまのキャラが過去作に登場してる。
・蒼天航路の後半、エログロ描写が少なくなった理由。
・ネームの時は楽しく描いて、ペン入れの時は仕事モード。
・若手時代のエピソードが元で、鄭問先生の作風にかなり影響を受けている。
・ネームに黄色など多色を用いる理由。
・馬超がなぜあのキャラになったのか。
・賈詡がハ●設定になったのはなぜ。
・蒼天航路の劉備と達人伝の劉邦の関係。
・劉邦が登場したという事はあの人物も出て来るのか。
・始皇帝没後から漢王朝成立あたりについては某先生の小説『項羽と劉邦』でイメージが完成してるので、今のところ描く気はない。
・迫力を出したり、動的に見せるための、コマ割りや構図の手法について。
・好きな動物は馬。
・手を描く事は五体を描く事に等しい。
・ゴンタ先生流のキャラ創りの方法。
・蒼天航路のラスト数話作成時の顛末。
ああ、記憶が濃厚過ぎて、オーバーヒート!書ききれない!
※先生の口からとうとうと紡がれる言葉は、細部にまで意味や意思が込められており、それを無理矢理箇条書きにまとめてしまったため、色々と齟齬や手落ちが生じている可能性があります。予めご了承ください。
個人的には、『蒼天航路』の重要キャラ諸葛亮について、連載当初から気になっていた事を質問させていただきました。
ほんの少し間を取る先生。
「これ、連載時から今まで、どこにも出してない話なんでオフレコだけど…」※しつこいですが大意ですので
出て来たのは、驚愕の、でも全てが腑に落ちる抜群のエピソード!
これを先生の口から引き出した自分を褒めてあげたい!ファン冥利に尽きる!
…くれぐれも書いちゃダメと言われているので、知りたい方はこっそり聴きに来てください笑
帰り際、印刷に手描きを加えたプレミアムイラスト(サイン入り!)をお土産としていただき、もはや天に召される直前の関さんの気持ちで「よきイベントを過ごした」と独りごちるのみであります。
さあ、さっさと家に帰って、イベントで得た知識と各種作品の答え合わせをしなければ!
王欣太先生と、関係者スタッフの皆様、そして素敵な時間を共有させていただきました皆様に感謝です。ありがとうございました。
追伸:ゴンタメッカの原画を買うために貯金しよー。