昨夜は餃子を作りながら、横道坊主の配信ライブ見てました。
やはり生で見るのとは違い、迫力や臨場感は目減りしていましたが、その分音のクリアさは抜群で、今井さんのハモりや、いつも聴こえにくかったリズム隊のコーラスなど、たくさんの発見や新鮮さがあり、しっかり楽しめました。
ただし、その点だけでこれからも配信ライブを毎回買う気になれそうかというと、少々疑問符が。
発見や新鮮さは、一度出会ってしまったら、既視の出来事になるのです。
「今までのライブ」の「代用品」で満足するのか、配信ライブ自体をひとつの商品として完成度を上げて行くのか。
先日、磔磔でスキマノザラシが2度目の配信ライブを行いました。1度目も2度目も配信でなく現場に居ましたが、磔磔サイドの「2回目だからこその飽きさせない工夫」に、思わず唸らされました。細かいところでは一部カメラにタイヤを付けて機動性を確保したり、目立つ所では映写機?を使い、曲に合わせて様々な映像をステージに照射したところなど。
コロナの影響で、ゆっくりですが配信ライブがじわじわとスタンダードさを増して来ました。日本全国のどこからでも、どのバンドも見れるだけあって、正直見たいライブを全部見てたら財布が幾らあっても足りない現状になりつつあります。
逆を言えば、こちらの財布の中身が残ってるうちに、しっかりエンターテインメントとしての商品の価値を担保していただきたいなと、言える立場でもないし、言う権利もないけれど、今回終始発生していた映像と音のズレにより、集中力の途切れた頭の中でグルグルなっていたわけです。
例えば、幕間に録画してたインタビュー映像を流すとか、今回出来なかったコメント機能をつけるとか…。そこまで考えちゃうのは消費者としての謁見行為かもしれないのでやめときますが。
…つまり今回の配信ライブはイマイチだったのか?
俺、今回2度ほど泣いてますからね。一度はあまりのカッコ良さに、もう一回は感謝の気持ちで。思わず声も出ちゃって、お隣さんに対して慌てたりとか。そんなの他の配信ライブではなかった事です。
最高に決まってるじゃないですか!
これからも財布の口紐をしっかり開けて、次回配信ライブを全力でドキドキしながら、心待ちにしてます。
やはり生で見るのとは違い、迫力や臨場感は目減りしていましたが、その分音のクリアさは抜群で、今井さんのハモりや、いつも聴こえにくかったリズム隊のコーラスなど、たくさんの発見や新鮮さがあり、しっかり楽しめました。
ただし、その点だけでこれからも配信ライブを毎回買う気になれそうかというと、少々疑問符が。
発見や新鮮さは、一度出会ってしまったら、既視の出来事になるのです。
「今までのライブ」の「代用品」で満足するのか、配信ライブ自体をひとつの商品として完成度を上げて行くのか。
先日、磔磔でスキマノザラシが2度目の配信ライブを行いました。1度目も2度目も配信でなく現場に居ましたが、磔磔サイドの「2回目だからこその飽きさせない工夫」に、思わず唸らされました。細かいところでは一部カメラにタイヤを付けて機動性を確保したり、目立つ所では映写機?を使い、曲に合わせて様々な映像をステージに照射したところなど。
コロナの影響で、ゆっくりですが配信ライブがじわじわとスタンダードさを増して来ました。日本全国のどこからでも、どのバンドも見れるだけあって、正直見たいライブを全部見てたら財布が幾らあっても足りない現状になりつつあります。
逆を言えば、こちらの財布の中身が残ってるうちに、しっかりエンターテインメントとしての商品の価値を担保していただきたいなと、言える立場でもないし、言う権利もないけれど、今回終始発生していた映像と音のズレにより、集中力の途切れた頭の中でグルグルなっていたわけです。
例えば、幕間に録画してたインタビュー映像を流すとか、今回出来なかったコメント機能をつけるとか…。そこまで考えちゃうのは消費者としての謁見行為かもしれないのでやめときますが。
…つまり今回の配信ライブはイマイチだったのか?
俺、今回2度ほど泣いてますからね。一度はあまりのカッコ良さに、もう一回は感謝の気持ちで。思わず声も出ちゃって、お隣さんに対して慌てたりとか。そんなの他の配信ライブではなかった事です。
最高に決まってるじゃないですか!
これからも財布の口紐をしっかり開けて、次回配信ライブを全力でドキドキしながら、心待ちにしてます。