12月13日、結婚記念日。妻を放ったらかして向かった先は、地獄の季節とナオミ&チャイナタウンズの極上2マンライブin京都音まかす。
先行はナオミ&チャイナタウンズ。
例えばヤンマガあたりの漫画で、ロックに興味がない主人公が、とあるバンドと出会い「なんでこんな場末の街にこんな心揺さぶる奴等が!」と衝撃を受け、物語が転がり出した時のような、そんなワクワクとドキドキに目が離せなくなるロックンロール!
自分でも何を書いているのかわからないけど、そう感じたのだから仕方がない。
それを受けての、後攻地獄の季節。立ち位置のせいか、いつもより荒っぽい音が迫って来て「んんー、まあたまにはいいよね」。
…ところが。
迫る音に包まれてみれば、荒々しさの内側に、繊細さや優しさや味わいが七色に蠢いていて、ぐわっとつかまれ、引きずり込まれてどっぷりひたひた、抜け出せなくなった。帰宅後も、未だ余韻がデビルトムボーイのようにギリギリと。うぎゃあ。寝れんわ、これ。
…よくわからん空想がはかどる時は、良いライブが見れた証拠なのです。笑
なお、この2バンドが絡む時は、相思相愛過ぎて毎回スペシャルなぶっ込みが観られるので、勿論今宵も見れたので、今後も見逃す手はないですよー。
良き夜に感謝。
先行はナオミ&チャイナタウンズ。
例えばヤンマガあたりの漫画で、ロックに興味がない主人公が、とあるバンドと出会い「なんでこんな場末の街にこんな心揺さぶる奴等が!」と衝撃を受け、物語が転がり出した時のような、そんなワクワクとドキドキに目が離せなくなるロックンロール!
自分でも何を書いているのかわからないけど、そう感じたのだから仕方がない。
それを受けての、後攻地獄の季節。立ち位置のせいか、いつもより荒っぽい音が迫って来て「んんー、まあたまにはいいよね」。
…ところが。
迫る音に包まれてみれば、荒々しさの内側に、繊細さや優しさや味わいが七色に蠢いていて、ぐわっとつかまれ、引きずり込まれてどっぷりひたひた、抜け出せなくなった。帰宅後も、未だ余韻がデビルトムボーイのようにギリギリと。うぎゃあ。寝れんわ、これ。
…よくわからん空想がはかどる時は、良いライブが見れた証拠なのです。笑
なお、この2バンドが絡む時は、相思相愛過ぎて毎回スペシャルなぶっ込みが観られるので、勿論今宵も見れたので、今後も見逃す手はないですよー。
良き夜に感謝。