GABACHOP〜あがんにゃな日々〜

趣味について、日記がてら。

横道坊主沖縄ツアー⑥

2022年11月27日 | 横道坊主
2022.11.19宮古島スーパースター
横道坊主ライブの感想⑥

※例によって観光などの感想に終始しています。
ライブレポートは次回⑦までお待ちください笑

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徒歩で伊良部大橋に向かっていた横道魂2名を回収して、宮古島弾丸観光ツアースタート。

①まずはそのまま伊良部大橋へ。

子供の頃はこれがなかったから、伊良部島まではフェリーで行き来するしかなかったんだよなあ。

2015年に開通したばかりの伊良部大橋は、全長3,540mで、通行料金を徴収しない橋としては国内最長。車で渡るのにおよそ15分。上下左右を翡翠色の海と紺碧の空に挟まれながらのドライブは、よそ見や撮影ができない運転手泣かせのひと時でもあります。

今回は時間がないので、伊良部島散策は我慢。








②次は同乗者のリクエストもあって、西平安崎(にしへんなさき)へ。

三角形の島の西橋の辺りを北上する、およそ20〜30分のドライブは、途中信号がほとんどないのでスイスイ快適。車も少なく、地元の皆さんは法定速度を下回る事はあってもその逆はないので、ペーパードライバーの方の練習にも最適です。

三角形の北頂点にある岬が西平安崎。島の先っちょだけあって、海に囲まれた絶景が楽しめるのと、東向かいの池間島につながる池間大橋を撮影できるポイントでもあります。

なお、ここで見る夕焼けは言語に窮する美しさなれど、見てたらライブに間に合わないので、こちらも我慢。










③そろそろお腹も空いて来たので、再びリクエストに出た、来間島のカフェに向かう事に。

今度は三角形の北頂点から、西南の頂点へ。

地元の集落、畑地帯、市街地など、島の生活感を感じながら、30分ほどのドライブで、来間大橋へ。これで、伊良部大橋、池間大橋、来間大橋と、宮古島の三大大橋(旅行者が選ぶ日本の橋ランキング2016の1位、5位、23位)を制覇。

来間島に渡って少し行くと、目当てのカフェぱにぱにを発見。

ちなみの「パニパニ」は宮古島方言で「元気いっぱい」という意味。

まるでバリ島やジャカルタを思い起こさせるウッドデッキ調のお洒落なお店。それぞれサンドとドリンクを注文。俺は塩漬け豚肉サンドとカフェオレを頼みました。壁がなく、海風を感じながらのランチは、当然最高なのでした。

折角なので、来間島南端のビーチにも寄っときました。しばらく来ないうちに砂浜に岩場が増えて、あまり写真映えはしませんが。
















④そろそろ時間もなくなって来たので、市街地に戻り、道の駅ならぬ「島の駅」でお土産漁り。

本土の道の駅同様、観光客向けのお土産は勿論、人気店のお惣菜や、地元の方御用達の地元産の新鮮野菜なども充実しているので、店内を歩き回るだけでも楽しいひと時。ここではジーマミー豆腐を購入。

その後は2人をホテル近くまで届け、しばしの休憩。

⑤腹ごしらえをかねて、西里大通りの24時間営業の喫茶れおんへ。

ここのタコスが好きで、毎回食べに来てます。








⑥最後は、ライブハウスすぐ近くの洋菓子屋モンテドールで集合。

宮古島名物バナナケーキを買い込み、イートインでバナナジュースを飲み、充電完了。

みんなで宮古島スーパースターへと向かいます。










(⑦へ続く)


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