今年(2008)の9月に行われた、筋肉少女帯の日本武道館ライブDVDを観賞。
14年ぶり5度目の武道館ライブ!…なのだけど、筋少を見始めたのが96年頃と比較的遅めのファン歴の僕にとって、初めての武道館ライブ観賞です(DVDだけど)。
結論から言うと。すごいわ、この人達。素人目&ファンのひいき目も多分に含むけど、演奏やパフォーマンスのクオリティの高さが、武道館という大バコにぴたりとハマり、えもいわれない極上の空間を作り出しているというか。
個人的にグッと来たのは、横関敦と三柴理の元メンバー2人の競演。ジェットフィンガーの異名を持つ横関のギターと、ソロのピアニストとしても活躍中の三柴のピアノの対決シーンは、素人目にもすごすぎて、泣きそうになりましたよ(実際少し涙ぐんだ)。
あと、バテて血糖値が下がってきた大槻ケンヂが、チョコレートを求めてのたうちまわる様が素敵でした。
我が心のロックバンド横道坊主といい、この筋肉少女帯といい、こんな40代になりたいよね、せっかく生まれたんだから、そんな気にさせてくれる大人に憧れる今日この頃。
14年ぶり5度目の武道館ライブ!…なのだけど、筋少を見始めたのが96年頃と比較的遅めのファン歴の僕にとって、初めての武道館ライブ観賞です(DVDだけど)。
結論から言うと。すごいわ、この人達。素人目&ファンのひいき目も多分に含むけど、演奏やパフォーマンスのクオリティの高さが、武道館という大バコにぴたりとハマり、えもいわれない極上の空間を作り出しているというか。
個人的にグッと来たのは、横関敦と三柴理の元メンバー2人の競演。ジェットフィンガーの異名を持つ横関のギターと、ソロのピアニストとしても活躍中の三柴のピアノの対決シーンは、素人目にもすごすぎて、泣きそうになりましたよ(実際少し涙ぐんだ)。
あと、バテて血糖値が下がってきた大槻ケンヂが、チョコレートを求めてのたうちまわる様が素敵でした。
我が心のロックバンド横道坊主といい、この筋肉少女帯といい、こんな40代になりたいよね、せっかく生まれたんだから、そんな気にさせてくれる大人に憧れる今日この頃。