GABACHOP〜あがんにゃな日々〜

趣味について、日記がてら。

宮古島土産2。

2010年10月12日 | 日記・コラム
・みやこまもる君ストラップ

裏には「あがんにゃ、なんで止まらないか」「だいずさいが100万円ぱらーでぃな」など、島民お馴染みの交通標語付き。

最近、紳助の番組のせいか、まもる君がプチブレイク中だけど、あの番組、実は裏では相当(以下自粛)。

・新良幸人&下地勇『SAKISHIMA meeting THE RAINBOW』CD

沖縄限定?ではなさそうだけど、滋賀や京都のCDショップレベルではまずお目にかかれないであろう一枚。見つけたからには、買うしか選択肢はない。

・ノーコメント

語るには及ぶまい。







宮古島土産1。

2010年10月12日 | 日記・コラム
・スッパイマンミミガージャーキー

おなじみ上間菓子店のスッパイマンと、沖ハムのミミガージャーキーのコラボ珍味。宮古島産ではないけど、本土では中々売ってないので買いだめ。

・キン肉マンご当地キーホルダー

テリーマンがマウンテンの代わりにゴーヤーを持ち上げてるセンスにアッガイタンディ、ズミ!

・宮古毎日新聞

トップ記事が全宮古島競技大会開催の様子だったり、いちいち郷土愛に満ちた新聞。琉球放送のテレビ欄が、『琉神マブヤー2』→りんけんバンド→ふるさとエイサー祭→映画『エクスペンダブルズ』特集という神セットリスト。ヤバい。






島一周。

2010年10月09日 | 日記・コラム
朝6:00起床。風呂、トイレが共同なので、一応気を使って早起きしてみた。←小心者

ゲストハウスの他部屋のお客さんが朝食を作ってくれたので、おいしくいただき、元気いっぱいで出動。

市街地まで徒歩30分、行きつけの自転車屋さんでレンタサイクルをゲット。

…3年連続で同じ自転車だ。

乗り慣れた愛車で宮古島一周に出発!

ルートは図の通り。西の真ん中あたりをスタートして、時計回り。ラストは北のさきっちょまで行って、スタート地点に引き返してます。

EZアプリRan&Walkを使用してたので、各種データもバッチリ。

■出発時間
 10:38
■走行距離
 91.34 km
■走行時間
 439:57
■平均速度
 12.45 km/h
■平均
 04'48" /km
■消費
 1327 kcal

100km行ってなかったのか。

昼飯食べるのを忘れてたんですが、コーラ×4で乗り切れました。

別に無理したわけじゃなく、体が欲しい物を選んでの事です。

未だにトイレが近くなってないのは、汗で全部出ちゃったって事なんでしょう!←病気かもよ

写真は、後日まとめてアップします。毎回似たようなコースを走ってるので、目新しさはないですけどね。

せいぜい、みやこまもる君が19体に増殖してたくらいでしょうか。

前回の宮古旅から1年の間に、まもる君ブームが到来していて、グッズやらキャンペーンやら大変な事になってます。

くそ、俺のブログ見てアイデアパクったな。←誤解

ともあれ、心地良い疲労感で、今夜は良く眠れそうです。

お休みなさい。







宮古島1日目。

2010年10月08日 | 日記・コラム
朝5:20に家を出て、JRの特急で関空へ。平日の早朝なのに旅行客が多くてびっくり。考える事は一緒か。

空港内のファーストキッチンで朝食を取り、9:05沖縄行きのANAに搭乗。

となりのオッサンのアルコール臭と、後部のバカップルの大声にイライラしつつ、iPodとkamipuro最新号を駆使してやりすごす。

11時過ぎに沖縄那覇に到着、すぐに乗り換えて、11:45宮古島にむけてフライト。

天候不良のため、飛行機がガタガタ揺れ、少し酔いながら宮古島に到着したのは13時前。

窓の外は滝のようなスコール。

やりすごすべく、空港二階レストランでソーキそば&じゅーしー(炊き込みご飯)で昼食。

外にでると小雨になっていたので、今のうちにと、タクシー(初乗り420円)で宿泊先のゲストハウスへ。

一泊3000円でクーラー付き個室。風呂、トイレは共同。比較的新しく清潔で、女性でも安心して泊まれそう。

強さを増す雨に、半ば意地になって、散歩を結構。

繁華街を抜け、子供の頃通っていた小学校やその近辺、住んでいたマンションなど、自分以外誰も興味が沸かなさすぎるルートを堪能。

モンテドールのバナナケーキとみやこまもる君グッズを購入し、漫画喫茶のテレビでWWEを見ながら休憩、そろそろゲストハウスに戻ります。

明日も雨らしいので、レンタカーで回ろうかな。

あさって、天気が回復すれば、レンタサイクルで島一周を目論みます。





勇者の仕事。

2010年10月05日 | 日記・コラム

ラーメン屋天下一品の新メニュー、納豆ラーメンに挑戦。

もっと後先考えろ?

仕方ないのですよ、男の子だもん。

運ばれてきた刹那に、かぐわしい納豆のニオイがプーン。周囲の目を気にしつつ、早速ツルツル。

ツルツル。

ツルツル。

あ、これ、納豆が箸からすべり落ちる音です。何度チャレンジしても、納豆と麺を同時に口に運ぶことは叶いませんでした。

仕方ないので、先に麺をすすり、あとからレンゲですくってパクリ。

…案外おいしくて困る。

次に、納豆のネバネバ感を楽しもうと、スープをかき混ぜてみる。予想通りスープがネバネバに!…はならず、とろみが恐ろしく増しました。もうトョロントョロン(←この擬音しか相応しくない)。

泣きそうになるくらいスープの腹持ち度がアップ。さらに麺へのからみ具合が大変な事になり、麺を食べきった頃にはスープも空っぽに。スープの余韻を始めとする楽しむという、ラーメンの妙味を味わうのは無理そうです。

かわりに、ラーメン鉢の底から顔を出した、箸とレンゲをかいくぐり続けた無数の納豆の粒。天一のこってりを食べきったあとのこのひと粒ひと粒は中々の脅威です。

結論。予想以上においしい!食べる価値はあり!でも二度と食わねえ!

そんな気にさせられた、さわやかな初秋の夜の物語。

はあ、どっとはらえ。