気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

柴又での新年会

2024年01月27日 | 年中行事

今日、元の勤務先の年金受給者を会員とする団体の、城東部会新年会がありました

この地は、ご存じ寅さんの誕生地で有り、柴又帝釈天や、草だんごの高木屋さん等でよく知られています。

最寄り駅は、よくご存じ京成金町線柴又駅です。

この柴又駅そばには、1999年から寅さんの銅像が、設置されていました。

それから後、2017年にはさくらさんの銅像も、設置されました。

この二人の銅像は、観光客の記念撮影被写体となっているようです。

この先は帝釈天参道となっていて、柴又駅から帝釈天さんまでは、300m弱と、すぐそばです。

来月の節分豆まきの頃には、大層な賑わいになります。

でも、今日は人影も少なく、本殿に登っての参詣も、簡単に出来ました。

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亀戸天神の鷽替え神事

2024年01月24日 | 年中行事

毎年この1月24日と25日の2日間に亘り、年中行事である亀戸天神の鷽替え神事が、執り行われます。

数年前までは、毎年麻7時台には亀戸天神へ着くように出掛けていました。

でも数年前からは、亀戸天神へは午後から出掛ける用に変更して、今日もお昼過ぎに出かけました。

待ち行列はそれ程でも無かったと思いますが、本殿へのお参りまでで、一時間半位かかりました。

明日は今日よりかなり気温は低くなるとか。

そんな事もあるので、今日にしたのですが。

亀戸天神に着いたのは午後1時過ぎで、鷽替え神事待ち行列最後尾が、亀戸天神の鳥居を入ったすぐの所でした。

ここから亀戸天神社への参拝完了までの推定所要時間は、1時間30分位です。

並んだ後は、ゆっくり進むに任せるほか有りません。

持参してきた前年求めた鷽を、返納します。

スタッフの方がタイミングを計り、鷽購入のため巫女さん達の待つ列へ進ませます。

巫女さん達です。

最後は亀戸天神様ご本殿へ参拝です。

これで今年の鷽替え神事は無事終了です。

また来年の鷽替え神事まで一年間、この鷽鳥に見守っていただくだけです。

見守って頂ける鷽鳥です。

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隅田川七福神巡り

2024年01月05日 | 年中行事

お正月の年中行事、浜離宮の放鷹術を今年はすっかり失念して行きそびれてしまいました、困ったもんだ。

三越の七福神めぐりも数年前に無くなってしまいました。

そんなわけで、今年は隅田川七福神巡りに行ってきました。

何年か前にも巡ったことがあるルートだったのです。

東武電鉄の下車駅鐘ヶ淵駅へどう行くか思い出せず、手間取ってしまいました。

一番北になる多門寺から南へ、三囲神社までの三寺・二神社・一公園をめぐり、七福神を参拝します。

写真を撮るのを手抜きしてしまっています、すみません。

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初詣で

2024年01月01日 | 年中行事

2024年元日、今年も色んな事のお願いに、初詣でに行って来ました。

自宅近くにも、稲荷神社が有りますが、あえてこちらは後回しとさせていただきました。

実は9時頃までには出掛けて、と思っていたのですが、ちょっと出遅れてしまいました。

その所為ばかりでは無さそうですが、最初に向かったのは、成田山東京別院深川不動堂です。

昨年までの参道が、一方通行の帰路に指定変更されています。

と言うことは、参詣者の増加対応としか思えませんが、随分参詣の待ち行列が長くなっているようです。

でも思ったより早く進んだようで、一時間は掛からなかったのですが。

深川不動堂参詣を終え、次はすぐ隣の富岡八幡宮へ向かいます。

こちらも参詣路の変更があり、大鳥居の方へ向かうように、と指示されていました。

尤も富岡八幡宮の参詣は、ちょっとずるをやってしまい、多少早く参詣を終えることが出来ました。

 

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金龍山浅草寺 羽子板市

2023年12月17日 | 年中行事

今月12月18日には金龍山浅草寺では、納めの御縁日大祈禱執行というイベントが執り行われます。

また今日12月17日より12月19日に亘り、浅草寺歳の市が立ちます。

ただ、このイベントはもっぱら羽子板市としての方が良く知れ渡っています。

例年の通り、全くの日本晴れの今日午前に、浅草寺へと行って来ました。

と言っても、羽子板を購入するわけではありません。

本当は羽二重の干支の辰人形を購入することが目的だったのです。

でも、残念なことに今日はその羽二重の辰人形を商っているお店を、見つけられませんでした。

時間が早かった所為とは思えませんので、羽二重人形を作ることを取りやめられたのでは、と思われます。

非常に残念ですが、仕方有りません。

その代わりに、土鈴の辰を求めてきました。

日本のこのような伝統行事が段々縮小傾向にあるのは、誠に残念なことではあります。

それはともかく、まず雷門から仲見世通りを経て、最初にご本堂へお参りしました。

令和5年7月8日に、川端龍子画伯の画になる本堂内天井画の「龍の図」が剥落しました。

この天井画の修復作業が進行中とのことですが、現在は高精細複製画が掲示されているのだとか。

余りまとまりがありませんが、今朝の浅草寺境内の風景です。

インバウンドの外国の方が多かったようです。

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