先日東京タワーの写真をアップしたときにも書きましたが、「Always」を今夜見てきました。
映画冒頭に出てくる工事中の東京タワーを、実は私も見たことがあるのです。修学旅行で東京にきたとき、確か6月頃でしたが、ほとんど同じ光景でした。
映画も、それ相当におもしろかったのです。映画の状況画面を自分の記憶と比較したくなってしまい、困りました。
でも、理系の人間として、ちょっと引っかかったところもあります。漱石は「三四郎」の中で美禰子に、「雲は雲でなくっちゃいけないわ。」と言わせています。
それでも、理系人間として、真冬でもない中天にオリオン星座があったり、東京タワーの手前に川があり、その川の彼方、東京タワーの後ろに夕日が見えたり、とやはり気になります。このあたりをして、理屈っぽい、といつも言われています。気にしないでください。
映画全体は、あれで十分よかったです。十分おもしろかったです。
映画冒頭に出てくる工事中の東京タワーを、実は私も見たことがあるのです。修学旅行で東京にきたとき、確か6月頃でしたが、ほとんど同じ光景でした。
映画も、それ相当におもしろかったのです。映画の状況画面を自分の記憶と比較したくなってしまい、困りました。
でも、理系の人間として、ちょっと引っかかったところもあります。漱石は「三四郎」の中で美禰子に、「雲は雲でなくっちゃいけないわ。」と言わせています。
それでも、理系人間として、真冬でもない中天にオリオン星座があったり、東京タワーの手前に川があり、その川の彼方、東京タワーの後ろに夕日が見えたり、とやはり気になります。このあたりをして、理屈っぽい、といつも言われています。気にしないでください。
映画全体は、あれで十分よかったです。十分おもしろかったです。