気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

枝垂れ桜(六義園にて)

2009年03月10日 | はな

天気予報が天気のいい方へはずれています。例によって今日もうろつきに行ってきました。もう枝垂れ桜が咲いているなどとは、当然夢にも思っているわけはありません。桜のつぼみが少しずつ変わっていく様子を、見ておきたかったからなのです。まだまだ堅いつぼみをつけた六義園の枝垂れ桜です。去年と今年で違うところがあります。桜の木の根元へ、少しでも近づくことができないよう、今年は柵を作っています。

あと一週間くらいで、花が開き始めるでしょう。何年前だったか、20日頃に「大風が吹き、昨日の風で花は散ってしまいました。」と言われたことがありました。花の命のはかなさよ、と言ったところです。この時期の予定は本当のところは、全てフリーにしておきたいのです。全て花を第一としたい、というのがその理由です。

子供たちが先生たちにつれられて、六義園を訪れていました。こちらこそ未来の花、と言うべきでしょう。どんな花を咲かせてくれるのでしょう。

おしまいは、息子たちも通った、自宅そばの小学校校庭の、つぼみがふくらみ始めてきたこぶしです。今にも花が開きそうな状態です。

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