本当は昨日のことだったそうですが、見損ねましたので、今夜見かけたお月様です。
◆スーパームーンとは
月が地球にもっとも近づいたタイミングで満月または新月になった月の姿やその現象のこと。もっとも近い時は、遠い時と約5万キロメートルの差があり、見える月の大きさは直径で約14%大きく、30%明るく見えるという。23日は約35万7,000キロメートルの距離まで近づいたそうです。
国立天文台の「ほしぞら情報」では、満月が今年もっとも小さく見える12月17日18時28分(月の視直径29分34.5秒)と6月23日のスーパームーン(月の視直径33分27.7秒)を比較したイメージ図を公開している、と言うことですが、今日のことではないからか、見つけられませんでした。
講釈はともかく、今夜見た16夜のお月様です。