霜柱の時期の冬にはこの赤塚植物園には何度か出かけました。でも、それ以後は随分時間が過ぎましたが、出かけていません。と言うことで、今日久しぶりに東京は東の外れの江戸川区から、北西端に位置する板橋区赤塚植物園に行って来ました。
そこでは、思った以上の花に出会うことが出来ましたので、ご覧いただきます。
上にも書きましたが、後数ヶ月、またこの赤塚植物園を訪れることになる植物が、次の「霜柱(しもばしら)}です。随分幾株もこの霜柱を見ることが出来ました。冬の見事な霜柱に出会えることを楽しみにしています。
まず最初は「鷺草(さぎそう)」です。鉢植えでの展示となっていましたが、もう既に枯れた花も幾鉢か見られました。時期的には、今は時期の花なのでしょうか、私には良く分かりません。
つぢの花は、「野紺菊(のこんぎく)」と「野萱草(のかんぞう)」です。どちらの花も頭に「野」と付いていますが、写真には特に意味はありません。
最後の花は、「蓮(はす)」と「コリウス」です。初夏にこのブログでご覧いただくことのある蓮とはちょっと違った種類のようですが、詳細は不明です。小さな花弁が随分沢山付いています。余り見かけた記憶はございません。コリウスの方は、名前に記憶はありません。