今日は暖かいとのことです。
では、花達は日の光を待ち望んでいる花達は、ほころび始めて呉れるでしょうか。
最初は「野ぼろ菊」という小さな花です。
見た記憶はありません。
春のシンボル、「振袖柳」の綿毛です。
あとしばらくで、花を見せてくれるのでしょう。
「木伏(きぶし)」は、一見ブドウのごとく垂れ下がっている、花を見せてくれます。
漸く花をつけ始めた「雪柳」です。
一面の花をつけてくれるまで、あとどのくらい掛かるのでしょう。
「鶯神楽(うぐいすかぐら)」も、殆どが蕾、漸くいくらか咲き始めた、花達です。
最後の花は、「姫立金花(ひめりゅうきんか)」です。
今日は「土筆」を撮りたかったのです。
でも、誰かが徹底的に摘み取ってくれたようで、いわゆる穂の部分が見られない状態の「土筆」が沢山見受けられました。
いつもとは少し離れたところで、かろうじて「土筆」といえる状態で見かけることが出来ました。
顔を出したばかりの、「土筆」達です。
かえる時に、スタッフの方に「土筆」を摘み取った方がいたようだ、とお伝えしました。
あとで調べておきます、とのことでした。