令和元年11月30日より始まった「令和元年秋季皇居乾通り一般公開」に、今日行って来ました。
先月11月29日に皇居大嘗宮一般参観で、皇居には行ってきたのですが、このときには乾通りはまだ公開されていませんでした。
過去に乾通りが一般公開がされていたときには、これまでも参観に行っていました。
と言うことで、今年も天候と自分の予定の調整がつく今日、皇居へ行って来たのです。
坂下門前では、大嘗宮一般参観と、令和元年秋季皇居乾通り一般公開に参加の人たちで大変混雑していました。
坂下門から入場しても、直接皇居東御苑より大嘗宮へと向かう方と、西桔橋経由で大嘗宮へと向かう方で、混雑しています。
この掲示があるところが分岐点です。
乾通りの見学も、結構多いのだと思ってしまいました。
でも、それは私の勘違いと、分かるのですが。
乾通りも2/3位進み、西桔橋から大嘗宮へと向かう方が殆どだと分かるのです。
西桔橋より大嘗宮へと向かう参観者の群れです。
さて、肝心の一般公開されている乾通り沿いの紅葉ですが、紅葉がきれいなのはトウカエデです。
オオモミジやイロハモミジは、きれいな紅葉は余り見られませでした。
これは今年の台風のせいで、潮風を受けたために紅葉がきれいに進まなかった所為と思われます。
数少ない紅葉していたモミジです。
西桔橋への分岐点より乾門へいたる乾通りには、 殆ど参観者は見られません。
殆どの参観者は、大嘗宮へと向かわれたからです。