気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

第35回 三越の第九

2019年12月29日 | 年中行事

例年12月29日には、日本橋三越本店一階ホールで「三越の第九」と言うコンサートが行われます。

私の記録によると、私は今回で7回、このコンサートで第九を聴いています。

このイベントは、コンサート終了後の日本橋三越本店長の挨拶によれば、1985年が初回だったそうです。

それで今回は35回目になるようです。

昨年は8時前に指定の場所についたので、ことしも8時までにつくように自宅を出ました。

そこでは昨年と同じく、既に7名の方が並んでいました。

整理券配布が始まる10分位前の9時20分頃には既に、定員の80名になっていたようです。

整理券は、9時30分より配布されます。

私が受け取った整理券の整理番号は、昨年と同じ8番でした。

座席への誘導は、11時30分からです。

それまでには、ほぼ2時間あります。

今年もこの時間を利用して、銀座を彷徨いてきました。

演奏会場の着席できる80席は、このようになっています。

店内は許可を得た者以外は、写真撮影は禁止となっています。

昔はそんな規制はなかったので、演奏中にも自由に写真を撮ることが出来ました。

そんなわけで、これ以後の写真は、撮る事が出来ません。

いつも書いていることですが、私はソプラノが大好きです。

今回のソプラノソリストの方も、素晴らしい声量を披露して下さいました。

プログラム記載のメンバーリストによれば、ソリスト一人に対し、ソプラノパートは70名です。

それでも、ソリスト一人の方が声量は上回っている、としか思えません。

それはともかく、今まで気が付かなかったのですが、少なくともソリスト達は、どちらかと言えば怖そうな、真剣な顔つきで歌っていました。

 

コメント (2)
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