気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

金龍山浅草寺 四万六千日

2020年07月10日 | 年中行事

この7月9日、10日は、例年ですと酸漿市が開催される時期です。

でも、今年は新柄コロナウイルスのせいで、金龍山浅草寺は「7月9・10日の四万六千日の法要はございますが「ほおずき市」 の出店はございません。」と仰っています。

9日に四万六千日法要に行って来たと友人が書いていました。

それで梅雨の合間を縫って、私も金龍山浅草寺まで行って来ました。

通常酸漿市と言っているこの行事は、正式には「四万六千日特別大祈祷執行」と言うのだそうです。

今回の新型コロナウイルスのせいで、ニュース番組では、4月以来仲見世通りの映像を何度も見せてくれていました。

その番組の映像では、殆ど参詣者の姿を見ることが出来ませんでした。

でも、今日の仲見世通りには、かなりの参詣者を見ることが出来ました。

本堂内にも、参詣者は随分少ないようです。

例年ですと、酸漿の出店が立ち並ぶ区画には、何も見ることが出来ません。

帰路、近くのお土産を商っているお店で、かろうじて酸漿が売られていました。

 

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