気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

3月18日の靖国神社にて

2021年03月21日 | はな

21日に緊急事態宣言が解除されるとは言っても、今までは中々出かけられていません。

ちょっと旧聞ですが、18日の千鳥ヶ淵への桜見物の帰りのことです。

千鳥ヶ淵とは、靖国通りを夾んだ北側に、靖国神社があります。

この靖国神社へは、14日に東京の標準木に桜が咲いているか、見に行っています。

靖国神社境内は、参拝が目的か桜見物が目的かは分かりませんが、参詣者がいらっしゃいます。

私も今回も、まず最初に靖国神社へ参拝させていただきました。

あれから4日、もうニュースとしての新鮮味がないからでしょうが、報道関係者は誰もいません。

参詣したあとは境内を散策し、桜をいくらか撮って帰ってきました。

どこの大学卒業生かと思いましたが、手に持っている卒業証書には、白百合女子大学との記載が読めます。

この場面右端に、カメラを持った人物が見られます。

彼女が後から、写真を撮っていました。

このあと、彼女たちはその証書を放り投げ、その様子もカメラに収めて貰っていました。

アメリカのWestPointの卒様式で、帽子を放り投げる場面は、良く見た風景です。

日本の防衛大学校でも、同じ光景が見られるようです。

でも、女子大生が卒業証書を放り投げるとは、思ってもみませんでした。

コメント
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