抜けるような晴天の今日、恒例の「第三十四回 日本橋三越本店 日本橋 七福神めぐり」が、行われました。
もう何年になるのか失念しましたが、今年も参加し、日本橋の七福神をめぐってきました。
出発・帰着とも、日本橋三越本店になっています。
事前の予告では、受付時間は10時30分からとなっていました。
実際は受付開始を待つ行列が大きくなってしまったからでしょうが、9時45分頃から始まったようです。
受付では、七福神をめぐるルートマップ、記念品を頂くためのスタンプ押印用の用紙、参加者識別のための黄色いリボンが渡されます。
これらを受け取って、三々五々出発です。
通常のルートでは、最初の神社は小網神社です。
この小網神社には、「辨財天」と「福祿壽」が祀られています。
参拝の方が、最初の神社のせいでしょうが、例年通り大変長い行列となっています。
時間短縮のため、ここ小網神社は、神社の外部での拝礼で済まさせていただきました。
次は「茶ノ木神社」です。
この茶の木神社には「布袋尊」が祀られています。
三番目の水天宮は、すぐ近くにあります。
水天宮の境内に「辨財天」が祀られています。
更に四番目の松嶋神社も、すぐ近くです。
この松嶋神社には「大黒神」が祀られています。
五番目になる末廣神社は、少し離れています。
末廣神社には、「毘沙門天」が祀られています。
六番目は笠間稲荷神社です。
この笠間稲荷神社には、「壽老人」が祀られています。
今回のルートでは、この笠間稲荷神社から次の椙森神社までが、一番離れています。
地図を見ていたつもりなのですが、昨年に続いて今年も、曲がるべき交差点を通り過ぎてしまい、逆戻りとなりました。
椙森神社には、この七福神めぐりのチェックポイントとなっているため、スタンプの押印を頂く必要があります。
そのため、この神社も混雑します。
椙森神社には、「惠比壽神」が祀られています。
さて、今日の七福神めぐり最後の神社が、寶田恵比寿神社になります。
この寶田恵比寿神社は、その神社名にもあるとおり、「惠比壽神」が祀られています。
約4.5kmと言われる七福神めぐりを終え、出発点でもある三越百貨店に戻ってきます。
かつては屋上が帰着点だったのですが、ここ数年は三越百貨店一階になっています。
もっとも、現在屋上は工事中で、使用できませんが。
頂いてきた「絵馬手拭い」です。
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