今日12月17日より12月19日までの三日間に亘り、浅草寺では納めの御縁日または羽子板市が催されます。
色んなイベントが、このコロナ禍の所為で、中止になってきました。
でも、この羽子板市はなぜか一度も中止にはなっていません。
天気予報では、今日は午後からは降雨となっていましたが、まだ曇ってはいますが、暫くはこのままのようです。
それではと言うことで、お昼過ぎに浅草寺へと向かいました。
浅草寺の側からは、この行事は歳の市となっているようですが、私的には羽子板市と認識しています。
さて、浅草寺雷門周辺は、かなりの人出で、賑わっています。
今までは、この雷門にある大提灯の下を眺めたことはありませんでした。
良く見ると、ここには龍が彫り込まれているではありませんか。
また本堂内天井画にも、龍が描かれています。
よくよく眺めたことがありませんでしたので、今までは気が付きませんでした。
それはともかく、雷門からの仲見世通りも、結構参詣人で賑わっています。
雷門から宝蔵門を経て、本堂へ向かいます。
宝蔵門には、歳の市の看板がありました。
本堂内は、ここ数年見られなかったくらいの参拝者です。
私もこの参拝者の列に並び、お参りをさせていただきました。
そのあとは、最近その数は少なくなってしまっていますが、羽子板を扱うお店を拝見してまわります。
仲見世通りは飲食は禁止となっているので、お店の裏通りも、結構賑わっていました。
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