気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

新宿御苑の桜

2016年02月28日 | はな

暖かな良い天気の今日、久しぶりで新宿御苑に行って来ました。

主目的は、桜を見ることです。

思った通り、寒桜はもう既に散り始めていました。

葉桜になっている樹も見られます。

次に向かったのは、中の池レストハウス前に咲く「修善寺寒桜」です。

この桜は、そろそろ見頃を迎えています。

例年ですと、満開近くなってくると、この「修善寺寒桜」には、沢山の目白がやってきます。

でも、今日は見当たらなくて、切り上げようとした頃、木の上を狙ってカメラを構えている方がいます。

目白以外には考えづらいので、よくよく見てみるといました、やっぱり目白が。

次はサービスセンター前の「河津桜」です。

ここでもカメラを構えている方がいるのですが、どうも桜を撮っているのではなさそうです。

やはりこの河津桜にも、目白がいました。

そろそろ帰宅、と思って移動し、どこかの方が「椿寒桜」と言っていた桜の木にも、やはり目白がいました。

と言うことで、今日は3種類の桜の木で、目白を見ることが出来ました。

カメラを持っていると、じっくり目で見ることが出来ません。

ちょこまか動く小鳥の写真を撮るのは、大変です。

特にコンパクトデジカメでは、動く被写体にピントをあわせるのが大変難しいのです。

動かなくとも狙ったところに、なかなかピントが合っては呉れません。

まして動き回る被写体では、大変なのです。

一眼レフのように、ピント合わせがマニュアルのカメラの方が、まだその点いくらか楽ではないでしょうか。

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