京都 大原寂光院の次に訪れたのは、あの有名な大原と言えばすぐ思い出す三千院です。
デュークエイセスの「女ひとり」で歌われています。
京都 大原 三千院
恋に破れた女が一人
結城に塩瀬の素描の帯が
池の水面にゆれていた
京都 大原 三千院
恋に破れた女がひとり
寂光院より大原バス停を経て、三千院へと向かいます。
大原バス停からは、名前が分かりませんが、川沿いにほぼ十五分で三千院へ着きます。
この三千院も、この天候のせいでしょうが、のんびりと参詣する事が出来ました。
建造物内の写真は禁止となっています。
御殿門、受付を経て客殿、宸殿と拝観します。
宸殿より境内へと移動します。
境内は、一面のモミジの絨毯とかしていました。
往生極楽院です。
ここには阿弥陀三尊像が安置されています。
この庭園の芝生には、わらべ地蔵が配置されています。
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