このところ、梅雨晴れと言っても良いくらいの日が、時々やってきます。
今日もそんな1日だったのではないでしょうか。
このところ数年間、カルガモの親子に出会えていません。
もしかするとカルガモの親子に出会えるのでは無いかとの思いで、小石川後楽園に行ってみました。
でも、小石川後楽園のスタッフの方に伺ったところ、カルガモは誕生していませんとのことです。
残念なことでした。
最初の花は梔子、しょうぶです。
次は陸虎の尾、睡蓮と擬宝珠です。
以下はおまけです。
先日、今年の捩花はもう探しに行かないつもりと書きました。
今日は捩花を探しに行ったつもりはありませんでした。
でも、この小石川後楽園のゲートを入ったところの芝生には、捩花の林が茂っていました。
そんなわけで、これで今年の捩花は、本当にお終いにしたいと思っています。
今日の最後は、水面を泳いでいたアメンボの陰です。
アメンボそのものは、はっきりとは認められませんが、影はくっきりと見ることが出来ます。
このような光景は、今まで気が付かなかった、初めての光景です。
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