このような形でアップするつもりではなかったので、ちょっと変則です。
今回は、黄色の花達です。
今までも不思議に思っていたのですが、冬には何故か黄色い花が目立ちます。
最初は「三椏(みつまた)」です。
次は「姫立金花(ひめりゅうきんか)」です。
三番目は「関東蒲公英(かんとうたんぽぽ)」です。
最近は、西洋蒲公英が広く侵略してきて、ちょっと少なくなってしまっている古来種の蒲公英です。
最後の花は「雉筵(きじむしろ)」です。
今回の中には含まれてはいませんが、このほかに「福寿草」や「蝋梅」、「山茱萸」、「黄花水仙」、「黄花コスモス」など、色々あるようです。
難しくて読めない漢字も良く調べました。
牧野植物図鑑でしょうか?
花の名前については、植物園では基本的には名前を表示してくれている花が大半です。
この表示を、花と共に記録してくるのです。
漢字表記については、Wikipedia始め、インターネットで調べています。
また、江戸川区の方らしいですが、「季節の花300」と言うブログもチェックします。
昨日の朝ドラの藍チャンでは無いですが、分解だけではなく、本来の写真撮影にも使ってやって下さい。