このブログを見に来てくださる大半の方はご存じないのでは、と思えるのが「初音ミク」です。
歌声合成ソフト「ボーカロイド」の代表的ソフトであり、またそのキャラクターでもある「初音ミク」が
誕生して、8月31日で10年を迎えた。この間、海外からも高い人気を集めただけでなく、クリエイターや
ファンがミクのオリジナルの楽曲を制作し、さらに別のファンがそれを基に2次創作でイラストを描くなど、
ミクを取り巻く一人ひとりが自由にミクの「人格」を作り上げてきた。
10月13日(金)から東京大手町のよみうりギャラリーにて、「MIKU10 -初音ミク10周年展-」が開催されています。
良く伸びるハイトーンボイスを持つ16歳の女の子というキャラクターが与えられた。青緑の髪のツィンテール、
158センチ・42キロと設定されている。そして声優の藤田咲のキャラクターボイスを元に作り上げられた、
これが「初音ミク」なのだそうです。
2007年、「初音ミク」が誕生します。
2011年には、アメリカへも進出しました。
10周年になる今年の「初音ミク」です。
私には段々おとなしくなってきているような気がします。
初音ミクが誕生してもう10年にもなるのですね。
最初の頃は人工的に感じた青く長い髪の初音ミクもだいぶ変化をしましたね。
特徴のある長い髪の毛はそのままでも親しみ深く、愛らしい雰囲気を持つようになりましたね。
久し振りに初音ミクを思い出し、懐かしくなりました。
とこさんはご存じだったのですね、知りませんでしたが。
簡単な歌詞の割り付けを体験したことがあります。
ご存じのマーチャンのお勉強会だったのですが。
今は、もう何も憶えていません。
新聞記事のパネルと、ミクの絵だけの展示会ですが。
昨日はご存じの寒さと雨のせいかどうかは分かりませんが、ガラガラでした。
スタッフの皆さんにも、そのようにご挨拶をさせて頂きました。