スーパームーン、と言うのはあるそうです。
でも、このスーパームーンは、昨夜は日本の大半では、雨天の所為で見ることが出来ませんでした。
と言うことで、諦めきれないすじの方達が、「スーパー十六夜の月」と勝手に名づけたのだそうです。
スーパームーンの三日前の読売新聞に掲載されていた、スーパームーンについての記事です。
天気予報では、真夜中にならないと晴れにはならない、と言っていたので、半ば諦めていました。
あきらめの悪い私です、もう見えるのかも、と思って夜空を眺めてみました。
ありました、中天にかかっていた「スーパー十六夜の月」です。
18年後には、歳を考えると、恐らくもう夜空を見上げることは出来ない、と諦めています。
今夜の「スーパー十六夜の月」で、十分堪能させていただきました。
多分今夜の月は、地球の中心からの距離は、36万kmにはなっていないと思われます。
地球の半径6,378kmを考慮すると、月は頭上35万km強と言うところでしょう、きっと。
今夜の月の写真が、一番くっきりと見えるようです。
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