こりもせず、今日も浅草寺へ行ってきました。羽子板遊びそのものがもてはやされるという状態でなくなってどれくらいになるのでしょうか。おそらくそのせいもあると思いますが、昨今は郷愁を感じる世代が関心を持っているくらいではないのでしょうか。
昨日も書いたとおり、日本人以外の方がたくさん見受けられます。浅草寺は、おみやげを買い求めるスポットではなく、日本の伝統行事を見るツアーとして訪れてきているのではないでしょうか。日本語ではない、漢字記入の旗を持ったツアーガイドとおぼしき人がいました。よく見る略字ではなかったのですが、おそらく中国からのツアーと思われます。
ちょっと今年の羽子板としておもしろいと思ったのは、「おしりかじり虫」です。後何年持つのでしょう。今年一年で終わってしまうのでしょうか。この歌は紅白歌合戦にも歌手としてではないようですが、参加はするようです。
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