今年2月下旬から3月末まで、椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症の手術のため入院・加療をしていました。そのため、2月16日以来実に2ヶ月ぶりに向島百花園へ出かけることが出来ました。まだまだ手術跡が完治したわけではありませんが、健康である、と言うことは、なんとすばらしいことかを実感いたしました。もう今年の桜は、東京では基本的には終わっていると言っても良いと思います。でも、春を実感させてくれるのは、何も桜だけではありません。久しぶりの百花園では、いろんな花たちに出会うことが出来ました。
今日はその中でも、小さな草花のいくつかをご覧頂きます。花の名前は掲載順に、「海老根(えびね)」、「梅花碇草(ばいかいかりそう)」、「碇草(いかりそう)」、「十二単(じゅうにひとえ)」、「一人静(ひとりしずか)」と「大待雪草(おおまつゆきそう)」です。
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