気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

白松(はくしょう)

2008年08月11日 | はな

立秋は過ぎたとはいえ、まだまだ暑い日が続くこの頃。なかなか出かけるのもままなりません。そんなわけで、今日も大船植物園の話題です。

今から177年前の西暦1831年、中国北西部で、当時のソ連生物学者により発見された中国固有種の松で、生育がきわめて遅い樹種だそうです。どこでも見られる普通の松と違い、幹が白いのが特徴とか。中国では、神聖な樹として王宮・寺院・墳墓などに植えられているそうです。日本では、大変珍しい樹種と言うことです。以上説明文より引用させていただいています。

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パキスタキス

2008年08月09日 | はな

今日も先日の、フラワーセンター神奈川県立大船植物園の温室で見かけた花です。原産地は、メキシコからペルーへかけてと説明がされていました。ちょっと花から話がそれますが、日本では、北米と、中南米というように呼ばれることが一般的です。でも、仕事で数ヶ月滞在したことのある中米のコスタリカでは、北米・中米・南米とはっきり区別していい分けています。自分たちの国というか、地域への思いが強いからではないか、と思っています。

それはともかく、私は今までこの花を見た記憶がございません。そんなわけで、私にとっては非常に珍しい花です。実際は、温室には良くある花だそうです。ありたちが群れているところから判断すると、密を沢山分泌するのでしょうか。白い部分が、花びらだそうです。

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蛇瓜(へびうり)

2008年08月07日 | はな

このあつい夏日に、友人10名とJR大船駅そばにある、神奈川県立フラワーセンター大船植物園へ写真を撮りに行ってきました。いただいたパンフレットによりますと、この植物園は昭和37年に、神奈川県内観賞植物の生産振興と、花卉(き)園芸普及のため、神奈川県農業試験場跡地に開設されたとのことです。

さて、暦の上では立秋を迎えてはいますが、まだまだ夏日はこれからも続きます。でも、秋の花である秋桜と書くコスモスも咲いています。でも、ここでご覧いただきたいのはコスモスではなく、蛇瓜です。花と実が、同じ季節に見られます。これは普通のことなのか、ちょっと異常な状況なのか、私には判断できません。でも、あまり普通の状況とは思えないのは事実です。ただ、蛇瓜の実はもっと長くなるようです。まだ成長の途中なのでしょうか。

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沖縄美ら海水族館

2008年08月06日 | 動物

例年この時期には展示がなされているようで、今年もソニースクエアーでは、「沖縄美ら海水族館」の展示がされていました。薄ぼんやりした記憶なので、あまり当てにはなりませんが、昨年はそんなに大型の魚はいなかったような気がします。それに引き替え、今年は少々大型の魚も見られました。

とはいえ、熱帯魚とうたっているので、当然熱帯魚も見られます。珊瑚礁を(あまり薦められませんが)持ってきていまして、その周りには色鮮やかな魚たちが泳いでいます。2008年は、「国際サンゴ礁年2008」ということで、サンゴ礁の保護育成プログラムが推進されています。興味をお持ちになられた方は、「http://www.iyor.jp/」をごらんになってみてください。ちょっとずれてしまいました。でも、これは大切なことです。

話を元に戻させていただきます。「沖縄美ら海水族館」の展示は、今月いっぱい開催されているようなので、近くの方はお出かけになってみてはいかがでしょう。

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紅葉葵(もみじあおい)

2008年08月01日 | はな

昨日の百花園でみた紅葉葵です。色違いの二種ですが、ピンク色も紅葉葵なのでしょうか、私にはわかりません。ピンク色の方は、いつもの参考にさせていただきているサイトでは例示されていません。どういうことなのでしょう。でも、花の名前を記載してある木札には、どちらも紅葉葵となっていましたので、そのままごらんいただきます。

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