スーパームーン、と言うのはあるそうです。
でも、このスーパームーンは、昨夜は日本の大半では、雨天の所為で見ることが出来ませんでした。
と言うことで、諦めきれないすじの方達が、「スーパー十六夜の月」と勝手に名づけたのだそうです。
スーパームーンの三日前の読売新聞に掲載されていた、スーパームーンについての記事です。
天気予報では、真夜中にならないと晴れにはならない、と言っていたので、半ば諦めていました。
あきらめの悪い私です、もう見えるのかも、と思って夜空を眺めてみました。
ありました、中天にかかっていた「スーパー十六夜の月」です。
１８年後には、歳を考えると、恐らくもう夜空を見上げることは出来ない、と諦めています。
今夜の「スーパー十六夜の月」で、十分堪能させていただきました。
多分今夜の月は、地球の中心からの距離は、３６万ｋｍにはなっていないと思われます。
地球の半径６，３７８ｋｍを考慮すると、月は頭上３５万ｋｍ強と言うところでしょう、きっと。
今夜の月の写真が、一番くっきりと見えるようです。
今夜は昨夜に続き、１４夜の月。
夕方もっと早い時間帯には、もっとはっきりと見えていたのですが、ベランダからは見えず、遅くなりました。
うっかりしていた所為ですが。
薄雲がかかっていて、その所為で月の暈（かさ）を見ることが出来ました。
そのため、昨夜のような、はっきりしたお月様には撮れませんでした。
今月１４日は、スーパームーンの日たそうです。
でも、天気予報では、この日は月を見ることは、ほぼ出来ないようです。
今夜は、晴天で、十三夜のお月様がくっきり見えています。
と言うことで、十三夜のお月様です。
まかり間違えて、スーパームーンにお目にかかれれば、とは思っていますが、まずは無理でしょうね。
天気予報では、朝は曇りと言うことだった。
確かに雲も多く見えていました。
でも、ベランダから見えた空が真っ赤に染まってきました。
今の時間はもう既に曇って、太陽を見ることは出来ません。
久しぶりに見た朝焼け空です。
午前中は青空が広がっていたのですが、お昼過ぎからは、一面の雲に掩われた空模様となってしまいました。
そんな中、向島百花園に行って来ました。
この時期なので、花は余り期待できないのは十分承知の上です。
最初は「大花蕨（おおはなわらび）」です。
次の花は、「虎杖（いたどり）」です。
この花は、花の時期は少し過ぎているようです。
三番目の花は、「ジンジャー」です。
これはどうも狂い咲きの花のようです。
本来は、今少し早い時期の花なのでしょう。
最後の花は、「柊（ひいらぎ）」です。
空が曇っていて、その上日陰という条件を余り意識せずにとってきたので、ピントが合っていません。
手ブレもあったかも知れませんが、葉は綺麗に見えているので、恐らくピンぼけなのでしょう。
最近、このカメラのクローズアップのピントが、うまくあってくれません。
メーカーでのチェックが、必要かも知れません。
