7月9日・10日には、浅草寺境内を彩るほおずきの屋台は、浅草の夏の風物詩である「酸漿市」の日です。
この両日は四万六千日の縁日であり、縁日にともなってほおずき市が催されます。
今年も10日の午後、浅草寺へ行って来ました。
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最近の例にもれず、ここも色んな国からの参詣者で賑わっています。
と言うより、外国からのお客様でもっている、と言った方が良いような気がしています。
本堂から参道を眺めると、多くの参詣者が詰めかけているのが分かります。
本堂では、ご本尊へお参りさせていただきました。
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お参りを済ませ、「酸漿市」へと向かいます。
と言うより、私などは「酸漿市」が目当てではあるのですが。
初めは屋台のお店です。
酸漿以外に風鈴や釣り忍などが商われています。
これらは撮っては来ませんでしたが。
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参詣者や、売り子の方達を正面から撮る勇気というか図々しさがないため、余りご覧頂けるようなショットはありません。
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ここ数年に亘り、毎年撮っている屋台には、酸漿は見られませんでした。
どうしたのか分かりませんでしたが、帰路見ると、売り子の方達がいます。
夕刻からまた商いを始めたのでしょうか、まだ昼過ぎだったから準備中だったのでしょうか。
かつてはまだ子供だった女性がいましたので、数ショット撮ってきました。
カメラに気が付いたためか、ちょっとにらまれたような気がしました。
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この女性の写真を始めて撮ったのは、まだ子供と言っても良いくらいの年で、2011年のことです。
と言うことで、今より6歳若かったことになります。
もう今では立派な娘さん、という位に成長しています。