気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

金龍山浅草寺 歳末歳の市

2017年12月18日 | 年中行事

12月17日から19日までは、「浅草寺 歳末歳の市」があります。

でも、少なくとも私にとってはこの行事は、「羽子板市」としての方が馴染みがあります。

絶好の晴天だった昨日、ちょっとしたことで出掛けられませんでした。

と言うことで、今日浅草寺まで行って来ました。

仲見世通りも、それ程ひどい混雑とは思えません。

相変わらず、日本語以外の言語がどうしても気になります、やむを得ないことなのでしょうが。

禁中山浅草寺へ、まずお参りします。

出店されるお店は、段々少なくなってきているような気がします。

浅草寺でも、世田谷ぼろ市と同じように、来年の干支のお戌様の人形を購入するだけ、羽子板までは手が回りません。

羽子板や、羽根、凧、干支の人形などを扱う出店がありました。

 

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世田谷ぼろ市

2017年12月15日 | 年中行事

12月15日と16日は、世田谷ぼろ市が開催されます。

今年の15日はちょっと寒く、曇天との予報が出ていましたが、お昼から行ってきました。

三軒茶屋からの世田谷線は、何故か異常と言っても良いくらいにすいていました。

例年は、もっと混雑していると思っていましたが、臨時ダイアの所為かもしれません。

三軒茶屋から乗車すると、6つ目の世田谷が最寄り駅、とのアナウンスがあります。

この駅周辺も整備がほぼ終ったようで、きれいになっています。

表通りは、結構混雑しているようです。

が、お目当ては世田谷代官屋敷跡で販売されている、障害者の方達の制作になる干支の土鈴の購入です。

来年の干支のお犬様は、何故か釉薬が掛かっていません。

柴犬もしくは秋田犬の風情の戌の土鈴です。

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板橋区立赤塚植物園の「シモバシラ」

2017年12月14日 | はな

ここしばらく前より、寒気団が強く日本列島を掩い、冷え込みます、と天気予報で報じられていました

と言うことは、「シモバシラ」を見ることが出来るはずなので、朝早く西高島平まで地下鉄で出掛けました。

でも、余り大した冷え込みとは思えません。

これでは肝心の「シモバシラ」にはお目にかかれない、と思いました。

赤塚植物園に着くと、8時半を少し過ぎていたのですが、「本日はシモバシラが着氷しています」との掲示があります。

今までも、何度か書いたので憶えて下さっている方もいらっしゃるかも知れませんが、この公園は9時開園です。

でも、この「シモバシラ」の時期で、「シモバシラ」を見ることが出来る日には、8時半から開園して下さいます。

公園のスタッフの方がいらっしゃいましたので、尋ねてみました。

その方のお話では、「10日、13日と今日14日には「シモバシラ」を見ることが出来ました。」とのことです。

その上、今日が一番大きく生長しています、とも仰っていました。

この冬最初の「シモバシラ」です。

ピントが甘いのはご勘弁下さい。

まだ季節が多少早いので、来園する方が少ないのでは、と思います。

今朝も、私を含めて5名の方を見かけただけです。

また、この赤塚植物園の今朝の気温です。

思ったような低温ではなかったようで、最低気温は、ちゃんとセットされていたとすれば、2度くらいだったようです。

その上9時頃には、既に4度くらいとなっていました。

植物園スタッフの方のご配慮と思いますが、「シモバシラ」を保護するようにネットが設置されています。

このネットは、風を防ぐと同時に、太陽が直接当たらないようにする有効な保護になると思います。

昨年までには見た記憶がありませんので、今年初めての試みと思います。

最近私の使っているカメラでは、接写が、ピントがどうも甘いような気がしています。

使用法が悪いのか、カメラがボケてきているのか、他にも明らかに障害と思える症状も出ています。

修理に出せばかなりの費用を請求されそうだし、カメラがなくなる時間が結構あるようなので、決心が付きません。

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新宿御苑の温室にて

2017年12月11日 | はな

一昨日の新宿御苑での続きです。

あの日は、温室にも立ち寄りました。

今の時期は、外と温室の中とでの温度差はそれ程ではないので、カメラも結露は殆どありません。

もう少し寒くなってくると、温室に入ってしばらくは、レンズの結露で写真を撮るどころではなくなります。

新宿御苑の温室では、花の名前は大体記載はされています。

が、中にはどの花の名なのかがはっきりしないものとか、全く記載のない花とかがあります。

ランの花は良く分かりませんので、花の名は、省略させて頂きます。

次の花は、「シロバナオオベニゴウカン」と「オオベニゴウカン」です。

次は、まだ花は見えませんが「大鬼蓮」です。

この花は、名前は分かりません。

この花は、いままで見た記憶はなく、ちょっと変わった花と思います。

名前は「ツンベルギア・マイソレンシス」だそうです。

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初冬の新宿御苑にて

2017年12月10日 | はな

昨日昼過ぎに新宿御苑に行きました。

紅葉は、ちょっと時機を失したようで、紅葉・黄葉とも少しきれいではありませんでした。

銀杏の落葉が、地面を掩ってきれいです。

でも、晴天の週末と言うこともあってか、結構な人出でした。

 

この時期の桜です。

「子福桜」、「十月桜」と「ヒマラヤ桜」です。

 

「水仙」も、既にかなりの花を見ることが出来ました。

とは言え、撮ってきた「水仙」これだけなので、これでご猶予下さい。

 

最後は、「皇帝ダリア」です。

通常この「皇帝ダリア」は、丸花壇で見ることが出来ます。

そちらへ行ってみると、8本の「皇帝ダリア」に、非常に沢山の花を咲かせていました。

いつもは、天辺に数輪の花を見る位だったので、びっくりです。

 

まだしばらく花を見られると良いのですが、この「皇帝ダリア」は霜が降りれば枯れてしますそうです。

いつまで花を見ることが出来るのでしょう、気になります。

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