年末の年中行事の一つが、ベートーヴェンの第九を聴くことです。
日本橋三越本店一階ホールで、今年も第33回 三越の第九のコンサートが行われます。
と言うことで、今年もまた、聴かせて頂きに行って来ました。
昨年より早く、と言うつもりで出掛けましたが、行列に並んだのは8時半頃でした。
でも、既に7名の方が並んで待っていらっしゃいました。
そんな事で、今年の受付番号は8番と、昨年より一つだけ早くなっただけです。
昨年と同じように、今年もこのコンサート会場での写真は、撮影禁止とのアナウンスがありました。
と言うわけで、写真はありません、演奏前の会場の様子のみです。
整理番号順に入場し、着いた席はピアノのすぐ側、指揮者の斜め左後あたりになります。
私の大好きなソプラノソリストは、昨年までの方とは変わっていました。
でも、流石にプロのソリストだけあり、合唱団数十名のソプラノより、声量ははるかに優れているようです。
変更になっていたのは残念でしたが、今年も十分楽しませて頂きました、有り難うございます。
ここでちょっとだけ、三越の宣伝の片棒を担がせて頂きます。
この演奏会会場が、重要文化財の指定を受けているのだそうです。
床・柱・壁更には天井のステンドグラスまで。