レンズ会社の社長さんが親会社の社長さんになり、気合いを込めて作り上げた超高倍率ネオ一眼「X-s1」
ソフト的にはかなり物足りないが、機械的には見事な出来映えと感心しているfumi-Gです。
300ミリ以上の望遠レンズ部分、周辺光量の落ち込みの少なさは驚異的です。
青空を撮っても、補正無しで問題無さそうです。(内部処理で補正をしているので・・・)
そして、広角は24ミリからと、かなり効果的な焦点距離です。
本日の御題は、「青空の月と・・・・」と、勝手に決定。 休日の青空を楽しみました。
月と鉄塔
同じく、月と鉄塔
35ミリくらいで撮影
アンテナと月
百日紅と青空の月
ビニールハウスと月
お隣はお寺さん。
アンテナと月 (アンテナの向きと水平と垂直検波が特徴的)
同じく、ローター付きアンテナと月(山影で苦労されているのでしょうか?)
アマチュア無線か?
高圧送電線と月
街路灯と月
某大学の屋上屋
ネオ一眼X-s1、動きの少ない被写体をゆっくり撮るには大変便利なカメラと再認識。
特に、水平だしが苦手な私には、水平が出ると緑線に変る電子水準器表示は有り難い。
但し、時折妙な露出となることがある。
この「X-s1」アナログ時代の名残か、意欲作か、ベルビアモードなどフィルム別の設定も可能。
ちなみに本日は、全てベルビアモードで撮影。
オーバーからアンダーまでを8ビットに押さえ込む機能は、コントラスト低下が激しく、
私にはNG。何もしない100%で使っています。
シャッターのタイミングが難しいですが、軽量で、超高倍率、優秀なレンズと、処理エンジン。
かなり、便利で、優秀なネオ一眼カメラと診ました。
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