毎年冬になるとダイヤモンド富士を狙います。
fumi-Gは、住んでいる多摩地方から余りはみ出さない範囲で楽しんでいます。
今年もその姿勢で楽しみたいと考えています。 (苦しみ?)
2012年冬のダイヤモンド富士、町田市と多摩市の境界、尾根幹線辺りまで北上して来ました。
10日、多摩市の南側、尾根幹線まで出かけました。
結果は、既に遅すぎた!?! そんなイメージの写真を撮ってきました。
11月10日午後5時15分 このダイヤは位置がずれており、不良品でしょう。
ダイヤを出すと富士山の質感が無くなります。
一寸明るいと太陽の輪郭が甘くなります。
今回実は大きな失敗をしました。
車で出掛けてのですが、停める場所が見当たりません。
かなり遠くへ停めて、徒歩15分ほど・・・。
三脚を持ち込むことを諦めて写真を撮りました。
このレンズも初めての使用、ハイライトとハイエストの分離が難しそうです。
上の画像を、調整しても太陽のエッジは再現できませんでした。(下の写真)
一寸明るくすると太陽の輪郭がでません。
明日に期待というか、練習でした。
この位雲がかかっていても、一発撮影では一寸と厳しい太陽と雲の撮影。
物凄いハイライトからシャドーまで、広大な画像データレンジがあります・・・・。
これを如何に8ビットに収めるか?
検証を続けます。
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