2年ぶりに高橋真梨子さんの全国ツアー開催が決まった。
当市の芸術劇場はキャパシティ2000名程度であるために、コンサート構成の適否を図るに適当であるためであろうか、ツアーの皮切りもしくは早い段階に開催されることが多い。
コロナの影響で、チケット販売方法も従来の対面/電話販売からネット販売のみに変更された。一般用チケットはファンクラブ割り当てや劇場会員への先行販売が終わった後の販売であることや、自分がネット手続きに不慣れなこともあって、あまり期待せずに挑戦したが奇跡的にも予約に成功した。チケットの引き渡しは1か月後であるが、"Ο株"による第6波襲来を受けて公演自体が中止される可能性が出てきて、現在は固唾をのんでの成り行き待ち状態である。
高橋真梨子コンサートの客層は、祖父母・親譲りかと思われる一部若年者を除いて、概ね真梨子さんと同年配者で占められている。もちろん、真理子さんの歌唱力は健在でステージも華やかであるが、自分としては「真理子さんの元気な姿を見て自分の生存を確認する場」で、いわば真理子教信者の集会と思っている。
コンサートが無事に開催されることを祈っているが、本日は歌謡シリーズ「ジョニィーへの伝言(F20)」であります。背景のジュークボックスを書き直さなければと思いつつ放置しているものでありますが、現在小2(当時5歳)の孫のお気に入りで、別の絵を架けていたら「ジョニィーは?」と架け替えを命じられた1枚でもあります。さらに、この時に教えた「ジョニィーへの伝言」が「パプリカ」とともに孫のカラオケデビュー曲になったとも聞いております。
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