先日、情報ホーラムで『チーズの絵本』を見つけました。
このような本を見ると実際に作ってみたくなるのです。早速借りました。でも、本格的チーズを作るにはレンネットと言う発酵用の酵素が必要だそうでヨーグルトチーズで我慢する事にしました。
40年ほど前、クリスチャンのエスペラントグループに参加していました。その時賀川豊彦さんがブルガリアから持ち込んだというヨーグルトを分けてもらい作っていました。残念なことですが、1ヶ月ほど帰省している間にダメにしてしまったのです。今ならきっと冷凍保存しておくでしょう。若い時はそんな機転もありませんでした。ただ、雑菌を繁殖させないためにはどうしたらよいか、消毒の仕方だけは身についています。
ヨーグルト菌はデパートで買いました。
さて容器を消毒する時になって考えたのです。鍋もスプーンも空焼きににして消毒し、それで牛乳を沸かす。その鍋を直接使ったらガラス容器を消毒する必要もないのではと思いつきました。
この方法は大成功でした。牛乳が40℃くらいになった時でも、鍋の温度は60℃くらいにしか落ちません。それに菌を混ぜて寝かしておく時に保温の必要もなく上等なヨーグルトが出来上がりました。私はこれを五右衛門風呂方式と呼ぶ事にしました。(外側だけ暑くて中はぬるい1)
水分を抜くにはざると布を消毒して下にボールを置き、ヨーグルトを入れて、冷蔵庫の中で一晩かけて抜きます。これでヨーグルトチーズの出来上がりです。サラダに混ぜでもなかなかよろしいです!!
さて、先日は趣向を変えてヨーグルトチーズにニンニク1片と胡瓜1本を摺り下し、塩、コショウ、オリーブ油で味付けし、切ったトマトにかけ、バジルをあしらいました。マヨネーズと違いさっぱりとしてとても美味しかったです。
そんなこんなでほとんど毎日ヨーグルトチーズ作りをしています。
このような本を見ると実際に作ってみたくなるのです。早速借りました。でも、本格的チーズを作るにはレンネットと言う発酵用の酵素が必要だそうでヨーグルトチーズで我慢する事にしました。
40年ほど前、クリスチャンのエスペラントグループに参加していました。その時賀川豊彦さんがブルガリアから持ち込んだというヨーグルトを分けてもらい作っていました。残念なことですが、1ヶ月ほど帰省している間にダメにしてしまったのです。今ならきっと冷凍保存しておくでしょう。若い時はそんな機転もありませんでした。ただ、雑菌を繁殖させないためにはどうしたらよいか、消毒の仕方だけは身についています。
ヨーグルト菌はデパートで買いました。
さて容器を消毒する時になって考えたのです。鍋もスプーンも空焼きににして消毒し、それで牛乳を沸かす。その鍋を直接使ったらガラス容器を消毒する必要もないのではと思いつきました。
この方法は大成功でした。牛乳が40℃くらいになった時でも、鍋の温度は60℃くらいにしか落ちません。それに菌を混ぜて寝かしておく時に保温の必要もなく上等なヨーグルトが出来上がりました。私はこれを五右衛門風呂方式と呼ぶ事にしました。(外側だけ暑くて中はぬるい1)
水分を抜くにはざると布を消毒して下にボールを置き、ヨーグルトを入れて、冷蔵庫の中で一晩かけて抜きます。これでヨーグルトチーズの出来上がりです。サラダに混ぜでもなかなかよろしいです!!
さて、先日は趣向を変えてヨーグルトチーズにニンニク1片と胡瓜1本を摺り下し、塩、コショウ、オリーブ油で味付けし、切ったトマトにかけ、バジルをあしらいました。マヨネーズと違いさっぱりとしてとても美味しかったです。
そんなこんなでほとんど毎日ヨーグルトチーズ作りをしています。