日本エスペラント大会で久しぶりに知人と会いました。彼女と知り合ったのは1999年にハノイで行われたアジアエスペラント大会でした。ホテルで同室になり大会後の遠足も兼ねて1週間余りつきあいでした。若い頃の話やエスペラントのことなど忌憚なく語り合い楽しい時間を過ごしました。それ以来時々講演会などであって互いの元気を確かめ合う仲になったのでしたがこの数年会う事がなくどうしているのか気になっていました。
『まあ、あなたちっとも変わらないのね!』と彼女。
『そんな!この前髪の白髪を見てごらんなさい。それに皺も増えたし、歳相応に変わっているわよ。』と私。
『いいえ、あんたはきっと上手に年を捨てているのよ。』と彼女。
出会いの会話は短かったですが会えてうれしかったです。
もし、本当に歳を捨てて生きることができたらどんなに良いでしょう。そんなことは不可能なことと分かっていますが、歳を捨てて生きているという言葉は貰えたことは本当に嬉しかったです。今後も年齢を考えず、自分なりの生き方をしたいものと心から感じています。
『まあ、あなたちっとも変わらないのね!』と彼女。
『そんな!この前髪の白髪を見てごらんなさい。それに皺も増えたし、歳相応に変わっているわよ。』と私。
『いいえ、あんたはきっと上手に年を捨てているのよ。』と彼女。
出会いの会話は短かったですが会えてうれしかったです。
もし、本当に歳を捨てて生きることができたらどんなに良いでしょう。そんなことは不可能なことと分かっていますが、歳を捨てて生きているという言葉は貰えたことは本当に嬉しかったです。今後も年齢を考えず、自分なりの生き方をしたいものと心から感じています。