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glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

スナップエンドウ

2022-11-22 23:17:23 | 日記:Taglibro
 10月28日えんどうまめを播きました。大きくなったけれどお天気続きなので移植できませんでした。一昨日は久しぶりの雨。地面はすっかり潤って!
 昨日、移植しました。我が家は土地がありませんが、なぜか肥料なしでも野菜は育つのです。

 




今日も晴天。
根付いたようです。
3月頃実を付けるということですが本当でしょうか。
実はともかく、緑を楽しむだけでも良いのです。
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今後のドイツ社会は

2022-11-22 09:58:25 | 家族・友人・私
 息子達との会話から拾うと確かにドイツはエネルギー不足で苦しみ始めているとのこと。政府はガソリン価格を引き下げるために援助すると言っているが、どれだけ引き下げるか決められないでいる。と言うのも、引き下げ過ぎるとこのくらいの価格ならまだたくさん使えると思う人が増え、最終的にはエネルギー不足に陥るだろうし、高すぎると国民全体が疲弊してしまう。どれだけ下げるべきか判断付きかねている状態だと。

 家の話になりますが、ドイツの郊外の物件は日本と比べて格段に安い。それに渋滞がないので、数10キロの距離なら1時間かからず移動できる。そんな生活条件なのでベルリンでは働く人達の多くは郊外に家を持ち、あるいは借りて市内に通勤している。ガソリン価格高騰でその人たちの生活が一変していまった。かといって郊外に仕事があるわけではない。このまま生活してゆくと困窮することになるだろう。多分、ドイツでは貧富の格差が起き、国民を分断するということが起きるかもしれない。

 さて、最後はEの絵の話です。彼女はいつもスケッチブックを持って暇になるとペンを走らせています。それがなかなか面白い。例えば、見つめあいという題の絵は大きな眼だけが飛び出して向かい合っていました。
 帰る前に私が面白いといった絵を取り出して居間の壁に貼り付けてゆきました。



 別れの時、彼女も玄関で家族と共にさようならをして帰ってゆきました。10分ほどしてガヤガヤと声が!

 戻ってきたのです。Eが私たちとハグをしなかった。ハグのないさよならなんて本当のサヨナラじゃないと言いだし、ハグするために戻ってきたのでした。ハグの後、Eは涙を拭きながら手を振って両親と弟に囲まれて去ってゆきました。
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