glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

嬉しいけれど悲鳴

2022-11-27 23:15:57 | 日記:Taglibro
 このところまた暖かくなりました。夜は雨が降っているようで朝はベランダが濡れています。

 毎日ハヤトウリと格闘するのに飽きてしまいました。フェンスに這っていた蔓が実の重さに耐えきれず垂れ下がってきたりします。そん兄を収穫し、重さをはかると600~700g越えのになっていました。そんな大きなものを申し訳ないと思いながら、昨日は一人暮らしの友人に2個届けました。新鮮なので、結構柔らかいです。彼女は炒めたり、みそ汁に入れたり楽しんでいますと言ってくれましたが、毎週2~3個食べてもらっています。今日は鹿児島出身の夫を持つ知人に3個、息子に届けてもらいました。

 加工するのにも飽きて新聞紙に包んでビニール袋に入れて冷蔵庫に5個ほど入れました。

 まだまだ花が咲いていて、蜂や小さな蝶々がやってきます。雨が降ると小豆大の実が、いつの間に大きくなっています。いっそのこともっと大量に収穫できたら、通りに箱を置き、お持ちくださいなんて書いておくこともできますが!

 種にする実は50日ほど生長期間が必要とネットで知りました。いつからなりだしか記憶にないので、手の届かないところにある実を種にすると決めて、最後に収穫しようと見守っています。

 食べ飽きたと言いながら来年も植えてみようと考えているのですからあきれます。蔓は中国語で龍髭菜というのだそうですが発音がいまいちわかりません。これも食べてみたいですね。今年は食用にできると知らなかったので、切っては捨て、切っては捨てをしていたのでした。

 ハヤトウリを食べ始めて、50日ほどたちます。腸の調子がとても良くなりました。
コメント
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