glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

晴天が続く

2023-01-04 16:21:25 | 日記:Taglibro
 朝、カーテンを開けると窓から見える家の屋根屋根は真っ白。霜が降りている。夜間の寒さと裏腹に日中の日差しは強く暖房がいらないだけでなく、眠くなりそうなくらいに室内は暖かです。

 2日には3男家族5人が来たけれど食事の支度で、私は子どもと遊ぶ暇もなかった。

 昨日は昨年やり残した仕事(?)に取り掛かる。前に3男のところに行った時に出された座布団の皮がまるでガーゼのように薄くなっていたのでした。よくぞ原型をとどめていると思えるほどのありさまで。それを作ったのは20年以上前だと思うけれど、この年月よく持ちこたえていたものと感心してしまった。Nは気付いても補修しようと考えるのか考えないのか!補修したいと思ってもできないのかもしれない。家にある誰の所有物だったか忘れてしまった着物のコートを利用して、昨日・今日との二日かけて座布団の皮を縫った。

 頭の中で作業の行程を計画するのは簡単なこと。でも作業はあまり早いとは言えなかった。 



 つぎはぎしながら縫った座布団の皮4枚と袋1枚。
 袋の中身は編み棒の入った箱と輪針
箱に入らなかった輪針も布製の袋にすんなりとおさまった。
編み物をしなくなった時、欲しい人にまとめて袋ごと上げることがでる。
細い針は数10年前の物。

少し残った布は小さな袋を作ろうと思う。
袋はドイツ行き。ラピイングに使いなさいと言ってあります。
コメント
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