昨日Mが洗濯バサミを4個見つけました。それで四角形や三角形を作って遊んでいました。おばあちゃんもできるかと云ってきたので洗濯ばさみを使っての遊びが始まりました。しまいには数を数えながらの投げっこです。3歳半ぐらいの時はボールを投げる時など全力で投げるので思わず身をかわしていたのですが、今回は上に放るようにして優しく投げていました。これも成長の証です。所がこの単純は遊びが終わらないのです。Tは初め眺めていましたが、そのうち投げ合う洗濯バサミの下に入りこんだり出たりして、一緒に笑っていました。昨日8カ月になったのですが一緒に遊んでいるつもりのようでした。大人がテレビを見ている中で延々と帰宅の途につくませ続きました。
10月にドイツ組が来た時のことを思い出しました。息子の妻Bの両親は魚よりお肉がよかろうと焼き肉店で会食しました。HとMは食べ終わるとジャンケン遊びを始めました。Mはラオスから帰って一月ぐらいでしょうか。日本語をすっかり忘れていました。Hはまだ日本語が得意ではありません。二人が共通に知っている言葉は『ジャンケンポン』『よし』『勝った』くらいでした。ジャンケンポン。勝つと勝ったと言いながら手をあげて頭の上に丸。負けると胸の前で両手で×印。これを延々と繰り返し、はしゃぎ、笑い楽しんでいたのを思い出しました。
子どもは高価な道具がなくとも感覚で遊び、遊びながら人との協調性などを学んでゆくのでしょう。遊びの時は言葉も道具もそれほど重要ではないようです。
菊の花:夕べは86歳の姉が収穫し送ってくれた菊の花を食べました。冷凍にしていたものです。解凍すると黄色が茶色に変色し見た目はあまりきれいではありませんでした。でも、味と香りはとても良かったです。変色させない冷凍の仕方はないでしょうか。
10月にドイツ組が来た時のことを思い出しました。息子の妻Bの両親は魚よりお肉がよかろうと焼き肉店で会食しました。HとMは食べ終わるとジャンケン遊びを始めました。Mはラオスから帰って一月ぐらいでしょうか。日本語をすっかり忘れていました。Hはまだ日本語が得意ではありません。二人が共通に知っている言葉は『ジャンケンポン』『よし』『勝った』くらいでした。ジャンケンポン。勝つと勝ったと言いながら手をあげて頭の上に丸。負けると胸の前で両手で×印。これを延々と繰り返し、はしゃぎ、笑い楽しんでいたのを思い出しました。
子どもは高価な道具がなくとも感覚で遊び、遊びながら人との協調性などを学んでゆくのでしょう。遊びの時は言葉も道具もそれほど重要ではないようです。
菊の花:夕べは86歳の姉が収穫し送ってくれた菊の花を食べました。冷凍にしていたものです。解凍すると黄色が茶色に変色し見た目はあまりきれいではありませんでした。でも、味と香りはとても良かったです。変色させない冷凍の仕方はないでしょうか。
する理由はそこにもある様な気がします。ざっと熱湯を通す事で、そして直ぐ急激に冷やす事で変色を妨げるのではないかと、思います。
私は莢インゲンなど1分茹でて冷水(氷が入っていればなお良い)で冷やし冷凍しますが、こうして解凍したものはその後4分茹でて鮮やかな色で柔らかです。
冷凍莢インゲンは「骨皮筋エ門」で嫌いだと言う人に、私はこうすると話したら「試してみる」と言ってたから、どんな冷凍の仕方をしていたのか知りませんが、色だって鮮やかではないだろうと想像しました。
こどもを持ったことのない私にはない歓びです。
但しもう菊の花はこれで最後姉は云っていました。
それが判れば植えて、試してみたいです。
和名:菊/学名:Chrysanthemum morifolium
中国原産、日本全土で観賞用、食用に栽培
写真は紫系の色。黄色もあるので学名が同じかは不明。
「食用菊」で探すと、調理法とかは出て来るけど学名は無いのです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12121256897
日本に行く人に苗を密輸してもらうしか手が無いかも..ハハハ。農業やっている人に持っているか聞いてみます。
「食用菊」とか断定して探しても、言語が変わると全く違う話になる事はしばしばですょ。
夕方、道路沿いのバラの剪定をしていると、犬の散歩中のご近所の方と立ち話に。昭和14年生まれと仰り、自分の晩年がこんなにつまらないものだとは思わなかった、人生第4幕も終盤なのにって、語り続けられるのには閉口しました。
10年後輩ですが、先輩人の生き生きとなさっている姿って、元気もらえるんですよ、と、通り一片の対応に終始。苦笑。
同居だった大企業勤務の婿殿夫婦がアメリカ転勤。一人暮らしが寂しいのか。イヤイヤお婿さんはご出世なさっていると、褒めて欲しいのか、、、。私、、、知~らない。苦笑
周りから求められて忙しいのは、いいことだと思うタイプです。
今年もよろしく。
と私も思います。反応出来るうちが花では?
その、ご近所の方の姿、何時かお会いした方の姿と重なって苦笑しました。
その方は娘婿が外務省だか何省だかにお勤めで、それが自慢なのは良いのですが会う人ごとに、二言目には娘婿云々で、同行のみなさん辟易してました。私にその話をし始めたらその場に居たみなさん、立ち去るのです「又始まった」と言う顔で。
日に何回か聞かされる身は楽ではなかったですよ。