10月28・29日の2泊で2男家族と丹沢に行きました。鎌倉に泊まっている息子達と落ち合い、小田急線を使って秦野へ。そこからバスでヤビツ峠へ。峠から6キロの距離をのんびりと歩くつもりでしたが、食う菜下り坂を歩くのに疲れました。途中で宿の方が到着が遅いと電話をくれ、車で迎えに来てくれました。
さて、さて小田急線。2度ほど乗り換えたのにエレベーターもエスカレーターもあるのかないのか、見渡りません、長い階段を上ったり下りたり。
その度にEはおばあちゃん大丈夫?‼と声をかけてくれる。
Eの弟Hは初めて渓流釣りに挑んだ。私が渓流に近づこうと岩に足をかけると’危ない!’と飛んできて私を捕まえる。岸に上がろうとするとすぐに手を差し伸べてくれる。他の人に気を配られたことのない私はどう反応したら良いかわからない。ただ、そんなに私は年老いたのかと思わず嘆きたくなった!まだまだやる気満々なのになぜか侘しかった。
Eは秋休みの宿題だと、学校で渡された英語の小説を持参していた。バスを待つ時間を利用してその本を見せてくれた。A5版文字は細かく300ページほどの本である。休暇後本に関する試験があるのだそうだ。彼女は8月に高校2年生になった。日本ならまだ、高校1年生である。日本の高校生はそれど厚い英語の本を読めるだろうか、すごいねえと感想を述べた。彼女曰く、’私は普通だよ。もっとできる人のクラスがある’ということでした。どうも、選抜クラスが存在するようです。
中高・大学の2年間学んだ私の英語は跡形もなく消え失せている。あの8年間は何だったのでしょうね。充分に生かせなかったなあ。
さて、さて小田急線。2度ほど乗り換えたのにエレベーターもエスカレーターもあるのかないのか、見渡りません、長い階段を上ったり下りたり。
その度にEはおばあちゃん大丈夫?‼と声をかけてくれる。
Eの弟Hは初めて渓流釣りに挑んだ。私が渓流に近づこうと岩に足をかけると’危ない!’と飛んできて私を捕まえる。岸に上がろうとするとすぐに手を差し伸べてくれる。他の人に気を配られたことのない私はどう反応したら良いかわからない。ただ、そんなに私は年老いたのかと思わず嘆きたくなった!まだまだやる気満々なのになぜか侘しかった。
Eは秋休みの宿題だと、学校で渡された英語の小説を持参していた。バスを待つ時間を利用してその本を見せてくれた。A5版文字は細かく300ページほどの本である。休暇後本に関する試験があるのだそうだ。彼女は8月に高校2年生になった。日本ならまだ、高校1年生である。日本の高校生はそれど厚い英語の本を読めるだろうか、すごいねえと感想を述べた。彼女曰く、’私は普通だよ。もっとできる人のクラスがある’ということでした。どうも、選抜クラスが存在するようです。
中高・大学の2年間学んだ私の英語は跡形もなく消え失せている。あの8年間は何だったのでしょうね。充分に生かせなかったなあ。
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