五台山カヌークラブ通信

自然豊かな高知で、カヌーに親しむ!

名前の由来について

2013-10-22 19:53:39 | 日記

名前は、親から初めて贈られるプレゼント」と言われます。小学校2年生時分に「名前の由来」を聞いてくる宿題もあり、その授業も学校で行われるのではないでしょうか?

管理人自身、小学時代は単純な理由から、自分の名前が嫌いでした(手のひらを広げて、ジジ ババ トノ ヒメとすると、ババになるし、天国、地獄、大地獄とやると、大地獄になるという、しょうもない理由)。今は、「好きでもなく、嫌いでもない」名前です。あまり意識はしません。きっと、みなさんにも親からプレゼントが送られていると思います。「今、自分は親の思いをしっかり受け止め、名前に負けぬよう生きているだろうか?」自問自答してみるのも面白いかもしれません。

ところで、「五台山カヌークラブ」の名付け親は、管理人です。名前の由来と言われれば、いろいろ考えぬいた末、決定しました。候補としては、「高知カヌークラブ」や「高知ジュニアカヌークラブ」や「くろしおカヌークラブ」や「かわうそカヌークラブ」・・・

で、最終的に自分たちが住んでいる地域の名称を冠に据え「五台山カヌークラブ」と命名しました。結果からして、地域の宣伝にもなり良かったかな~と思っています。最近は、インターネットで検索すると恐れ多くも「五台山 竹林寺」と並んで出てきます。四国八十八カ所のお遍路さんが、「竹林寺」を検索した時にも、ヒットしているのではないでしょうか?お遍路さんや高知観光で検索した方々が、興味を持って覗いてくれればとも考えます。7月、山梨県のB&G大会では、カヌー界の大先生から「いい名前つけてるじゃないか~」と言われ、内心喜んでおります

  

ただ、よく間違われます・・・。

「五山カヌークラブ」ではなく、「五台カヌークラブ」と・・・ 香川県の大会で、選手紹介の時に、よく読み間違われます

一無尽。

たっすいがは、いかん。