厳しい雇用情勢が続く中、障害者を対象とした就職面談会がきょう、福岡市で開かれました。
福岡市博多区の福岡国際会議場で開かれた「障害者雇用促進面談会」には、44の企業が参加しました。
この面談会は、企業に障害者の雇用についての理解と関心を高めてもらうとともに、障害者が仕事に就ける機会を増やそうと、福岡労働局などが毎年開催しているものです。
きょうは、134人の求人に対して、あわせて405人が参加し、仕事の内容や給与について熱心に話を聞いていました。
このところ職を求める障害者の数は増加していますが、実際に職に就いた人は今年4月から8月までに780人と、去年の同じ時期に比べて1割減少しています。
この面談会は明日以降、久留米市と飯塚市、北九州市でそれぞれ開催されることになっています。
福岡市博多区の福岡国際会議場で開かれた「障害者雇用促進面談会」には、44の企業が参加しました。
この面談会は、企業に障害者の雇用についての理解と関心を高めてもらうとともに、障害者が仕事に就ける機会を増やそうと、福岡労働局などが毎年開催しているものです。
きょうは、134人の求人に対して、あわせて405人が参加し、仕事の内容や給与について熱心に話を聞いていました。
このところ職を求める障害者の数は増加していますが、実際に職に就いた人は今年4月から8月までに780人と、去年の同じ時期に比べて1割減少しています。
この面談会は明日以降、久留米市と飯塚市、北九州市でそれぞれ開催されることになっています。