五泉市中川新の障害者支援施設「いずみの里」(山本弘園長)の茶畑で、一番茶の摘み取り作業が始まった=写真・日報連会員の比企一夫さん撮影。
同施設の茶畑は広さ約13アール。約500本のお茶の木が植えられている。施設の担当者によると、今年は春先に気温の低い日が続いたため、一番茶の摘み取りも例年より2週間ほど遅くなったという。
摘み取り作業には、施設内にある自立就労支援センターの障害者ら10人が従事。手で摘み取ったみずみずしい新芽を、腰に提げたかごに入れていった。
茶葉は早速、施設内の製茶工場に運ばれて製品に加工。「いずみの郷」の商品名で関連施設などで販売される。
毎日新聞 2010年6月2日 地方版
同施設の茶畑は広さ約13アール。約500本のお茶の木が植えられている。施設の担当者によると、今年は春先に気温の低い日が続いたため、一番茶の摘み取りも例年より2週間ほど遅くなったという。
摘み取り作業には、施設内にある自立就労支援センターの障害者ら10人が従事。手で摘み取ったみずみずしい新芽を、腰に提げたかごに入れていった。
茶葉は早速、施設内の製茶工場に運ばれて製品に加工。「いずみの郷」の商品名で関連施設などで販売される。
毎日新聞 2010年6月2日 地方版