ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

渋川、前橋で福祉関連就職面接会

2011年06月12日 01時42分43秒 | 障害者の自立
 群馬県社会福祉協議会「福祉マンパワーセンター」は7月9、16日の両日、福祉関連の就職希望者に向けた「地区別ミニ就職面接会」を、渋川市と前橋市の2カ所で開催する。

 会場では、採用予定のある社会福祉施設などの担当者が個別面談を行う。参加事業所は障害者施設や老人ホームなどで、渋川会場には渋川市、沼田市、北群馬郡、利根郡に所在する20事業所、前橋会場には前橋市、伊勢崎市、玉村町に所在する20事業所の担当者が集まる。

 また、同協議会職員が介護関連の資格取得について相談を受け付ける。

 対象は一般や学生。場所は9日が渋川市役所福祉庁舎渋川ほっとプラザ4階(渋川市渋川)、16日が群馬県社会福祉総合センター6階(前橋市新前橋町)。時間はともに午後1時半から4時で、参加無料となっている。出入りは自由で、事前申し込みや履歴書も不要。

 問い合わせは同協議会福祉人材課(電)027・255・6600まで。

MSN産経ニュース

希望新聞:東日本大震災 被災高齢者ら受け入れ 大阪、和歌山の24時間介護付き住宅

2011年06月12日 01時35分02秒 | 障害者の自立
 大阪府の「オレンジコープ」(泉南生協)が、府南部や和歌山市で運営している24時間介護付き住宅「みのり」に、東日本大震災で被災した高齢者や障害者を受け入れている。

 家賃・管理費は月7万~8万円で、通常は家賃の100倍かかる一時入居金を免除する。入居期間制限も設けない。大阪府や厚生労働省は「聞いたことのない取り組み」としている。

 被災地で介護保険・障害福祉のサービスを受けていた人が対象で、若年障害者なども受け入れる。

 1人でも対象者がいれば、家族や親族で同居もできる。電気製品も用意している。食事は有料の提供のほか、自炊もできる。施設内にはヘルパーが常駐している。

 8日現在で、4施設に計約20部屋の空きがある。笠原優理事長は「遠く離れた関西の地だが、長期的に支援したい」と話している。問い合わせはみのり阪南(電話072・470・1123)へ。

毎日新聞 2011年6月11日 東京朝刊

福祉避難所:指定、準備を急ぐ--生駒市 /奈良

2011年06月12日 01時32分56秒 | 障害者の自立
 生駒市は10日の市議会で、大規模災害時、障害者や要介護者、高齢者らが避難生活を送る福祉避難所を指定し、開設できるように準備を急ぐ考えを示した。老人保健施設や特別養護老人ホームなどバリアフリーの福祉施設に協力を要請するという。

 福祉避難所については国が08年6月、設置・運営に関するガイドラインを策定している。市側は議員の一般質問に答え、市介護老人保健施設やすらぎの杜優楽(小瀬町)などを挙げ、早急に協定を結ぶ意欲を表明した。

 市は昨年9月、災害時要援護者避難支援プラン(全体計画)を策定。今年度、要援護者の個別プランの策定作業も進める。

毎日新聞 2011年6月11日 地方版

NHKハート展:障害者の詩を募集

2011年06月12日 01時29分50秒 | 障害者の自立
 NHKは「第17回NHKハート展」に出品する詩を募集している。この展覧会は、障害者が書いた詩と、芸術家や著名人がハートをモチーフに表現したアート作品を組み合わせたもの。来年3月から1年間、全国各地で開催する。詩については入選50作品を展覧会に出品する。

 障害のある人なら誰でも応募できる。100字程度の未発表の自作の詩にタイトルを付け、1人10編まで。点字やパソコンで作成したものも可。A4サイズの用紙に書いて送付する。インターネット(http://www.nhk.or.jp/heart-pj/art/heart/)でも受け付けている。締め切りは9月9日(必着)。

 問い合わせは03・3476・5955へ。

毎日新聞 2011年6月11日 東京夕刊

善通寺市立図書館:録音図書の再生機、貸し出し開始 県内初の試み /香川

2011年06月12日 01時28分20秒 | 障害者の自立
 善通寺市立図書館(細川愼一館長)は、活字での読書が困難な視覚障害者や寝たきりの人などに、専用の録音図書(CD版)が聞ける再生機の貸し出しを始めた。県内の図書館では初の試みという。

 昨年、福祉団体から再生機(2台)や音声パソコン、活字自動読み上げ機といった「視覚障害者サービス用機器」一式(約150万円相当)の寄贈を受け、活用方法を検討していた。

 「夜行観覧車」「十字架」など、ベストセラー小説を中心とする録音図書5点も貸し出す。本の内容は要約せず、1冊すべてを録音している。

 図書館では「今後は朗読ボランティアに呼びかけるなどして、録音図書を増やすなどしていきたい」と話している。貸し出しは最高2週間。録音図書の貸し出しは1回2点まで。市外の人も利用できる。問い合わせは同図書館(0877・63・5188)へ。【

毎日新聞 2011年6月11日 地方版