三次市十日市東の市障害者支援センターは、体の不自由な人が使いやすいトイレの場所を示した「みよしおでかけマップ」を作った。今月から配布を始めた。
A2判の両面カラー刷りを、縦21センチ、横10センチに折り畳んだ形。市役所周辺や市支所がある7町の拡大地図を使い、観光施設や美術館、公園など計148カ所のトイレについて、常時使えるか、人工肛門を付けた人も使用できるオストメイト対応か―などを記号で記している。
センターの職員や市身体障害者連合会のメンバーたち7人が6月から市内を回って調査し、編集した。
2200部印刷。製作費約26万円は市からの委託料を充てた。市役所や各支所などで配っている。センター=電話0824(65)1131。
【写真説明】市障害者支援センターが作ったみよしおでかけマップ
中国新聞
A2判の両面カラー刷りを、縦21センチ、横10センチに折り畳んだ形。市役所周辺や市支所がある7町の拡大地図を使い、観光施設や美術館、公園など計148カ所のトイレについて、常時使えるか、人工肛門を付けた人も使用できるオストメイト対応か―などを記号で記している。
センターの職員や市身体障害者連合会のメンバーたち7人が6月から市内を回って調査し、編集した。
2200部印刷。製作費約26万円は市からの委託料を充てた。市役所や各支所などで配っている。センター=電話0824(65)1131。
【写真説明】市障害者支援センターが作ったみよしおでかけマップ
中国新聞