10月13日に開幕する障害者スポーツの祭典「第12回全国障害者20+ 件スポーツ大会」(ぎふ清流大会)のリハーサル大会が2日、岐阜市長良福光の岐阜メモリアルセンターなどで開幕、県内9市町を舞台に、3日までの2日間の日程で13競技の熱戦が繰り広げられる。
ぎふ清流大会に向けた北信越・東海ブロック予選も兼ねて実施。県勢も含め9県と4政令指定都市から、約1800人が参加した。
同センターでは車いすバスケットボールが行われた。岐阜選抜は開催地枠でぎふ清流大会への出場権を確保しているため、新潟選抜との交流試合を実施、激しい接触プレーを交えながら、ゴールを量産していた。
また安八郡安八町の町総合体育館では、バレーボール精神障害の部が行われ、12チーム、約170人が懸命のプレーを見せた。
車いすバスケットボールで熱戦を繰り広げる選手たち=岐阜市長良福光、岐阜メモリアルセンター
岐阜新聞 - 2012年06月03日09:40
ぎふ清流大会に向けた北信越・東海ブロック予選も兼ねて実施。県勢も含め9県と4政令指定都市から、約1800人が参加した。
同センターでは車いすバスケットボールが行われた。岐阜選抜は開催地枠でぎふ清流大会への出場権を確保しているため、新潟選抜との交流試合を実施、激しい接触プレーを交えながら、ゴールを量産していた。
また安八郡安八町の町総合体育館では、バレーボール精神障害の部が行われ、12チーム、約170人が懸命のプレーを見せた。
車いすバスケットボールで熱戦を繰り広げる選手たち=岐阜市長良福光、岐阜メモリアルセンター
岐阜新聞 - 2012年06月03日09:40